オンプレミスで構築していたエネルギーマネジメントサービスで利用する IoT サービス基盤に AWS を導入。約 50% のコスト削減効果と 3 ~ 6 か月の開発期間短縮効果を実現しました。 また、システム構築において、アプリ開発担当者が AWS を使ったインフラ構築に積極的に関与するようになったことで、インフラとアプリケーションの作業分担による壁が解消され、設計や構築の効率化が図れています。Amazon EC2 をはじめ、 データベースには Amazon RDS を採用。Elastic Load Balancing により可用性を高めているほか、 NoSQL データベースサービスの Amazon DynamoDB を利用して、大量のリクエストを高速に処理しています。