グループ経営の強化を推進する丸紅は、事業活動の基盤となる IT インフラをVMware のオンプレミス環境から AWS に移行することを決定しました。 2013 年度にスタートした移行プロジェクトを経て、2017 年末の段階で 250 を超えるサーバーインスタンスが AWS で稼働しています。AWS 化により、情報企画部はサーバーのリプレース・バージョンアップ対応から解放され、新たなシステム計画やビジネスに資する企画業務に注力できるようになりました。また、より安価で効率的な BCP(Business Continuity Plan)対策を実現しています。