SAP ERP のサーバーの保守期限切れに伴い、インフラ基盤のクラウド化を検討。SAP ERP の運用実績と、コスト面を評価して AWS に移行しました。結果として、年間の保守費用の総額の約 25% を削減し、ハードウェアに関する管理工数も大幅に削減されました。
導入パートナーには、SAP ERP の AWS 上の移行に関して圧倒的なノウハウを持つ BeeX を採用。構成変更をすることなく移行することで 5 ヶ月間での移行を実現し、ダウンタイムを 2 日間に抑えました。
移行後は SAP ERP はじめ、帳票開発ツール、ワークフローシステム、BI ツールを含む基幹系システムは安定的に稼働しています。