1948 年の創業以来、「冷熱をデザインする」を理念に冷蔵冷凍設備の開発、製造、販売、メンテナンスを行う大青工業株式会社。野菜、果物、水産物等の高品質・長期鮮度保持に取り組む同社は、センサーデータを用いて設備を遠隔監視するシステムを構築。さらに株式会社ヘプタゴンの支援を受け、Amazon SageMaker を用いた異常検知システムを開発しました。これにより、設備の状況が遠隔地でリアルタイムに把握できるようになり、故障予兆を検知した際には影響が出る前に対応することが可能になりました。