Onoko は香港を拠点としたアプリケーション開発会社で、主に Facebook と iPhone プラットフォームを対象としたソーシャルアプリやモバイルアプリの作成を行っています。Onoko のアプリが焦点を当てているのは、主にクイズやインタビューなどのリレーショナルゲームです。同社の報告では、1,500 万人に及ぶ世界中のユーザーをサポートしているということです。また、Onoko は、カスタムブラウザホームページとブラウザプラグインも開発しています。この会社の製品はすべて、常勤の 4 人の開発者が手がけました。

Onoko はさまざまなクラウドベースのサービスを使用して業務を開始しましたが、急増する会社のニーズに対応できるだけの柔軟性と価格経済性を備えた個々のプロバイダが見つからず苦労しました。そこで、目を向けたのがアマゾン ウェブ サービス (AWS) です。

Onoko International の取締役 Janakan Arulkumarasan 氏は言います。「AWS は他のホスト型サービスよりもはるかに安価でしたが、主な魅力は、サービスのわかりやすさやさまざまな AWS サービスの連携が見事だったことでした。1 つのサービスを使用し始めると、他のすべてのサービスを容易かつ論理的に使用できるのです。」

現在同社は、アプリケーションインフラストラクチャ全体を AWS で運用しています。たとえば、Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) は Onoko の認証とバックエンドサービスすべてを提供し、その一方で Amazon SimpleDB は、スケーラブルで非リレーショナルデータストレージに対する会社の要件を満たします。

Flash のファイルホスティングと配信の場合、Onoko は Amazon Simple Storage Service (Amazon S3) とコンテンツ配信サービス Amazon CloudFront を組み合わせて使用します。Onoko が特に感心したのは Amazon CloudFront で、このサービスにより、アプリのダウンロード速度が大幅に上昇し、ユーザーエクスペリエンスが向上したと同社は説明しています。

現在、Onoko のさまざまなソーシャルアプリケーションとモバイルアプリケーション、ブラウザホームページ、およびブラウザプラグインにより、1 日平均 100 万人のユーザーが保守されます。同社は、AWS のおかげで、高レベルのサービスを維持すると同時に、以前のクラウドサービスプロバイダと比べて運用コストを 50% 以上削減できたと考えています。実際、Onoko の Amazon S3 サービスと Amazon CloudFront サービスの全体的な事業コストは、会社全体の総収入の 1% にもなりません。

AWS によってもたらされた金銭的なメリットだけではなく、AWS のサポートサービスにも感心しています。これにより、Onoko は、インフラストラクチャの拡大について心配せず、独自の企業目標達成に集中できるようになりました。

Arulkumarasan 氏によれば、「AWS により、非常に小さなチームで素晴らしいアプリと素晴らしいユーザーエクスペリエンスの構築に重点的に取り組むことができます。」「AWS を使用すると、スケーラビリティは問題にはなりません。1 日最大 500 万人の追加ユーザーによる急激なスパイクにも問題なく耐えられ、利益を得られます。AWS スタッフの対応も非常に早くて助かります。私たちのビジネスモデルやニーズを把握するために、AWS 開発関係担当スタッフがイベントや 1 対 1 の会議の計画にかなりの時間を割いてくれた点も気に入っています。」

Onoko は、AWS の他の機能を Onoko の現在のサービススタックに追加できないかどうかを常に探っています。「AWS はアプリの開発を簡単にする新しいサービスを提供し続けています。」と Arulkumarasan 氏は語っています。「AWS の新しい機能を知らせる E メールが届くと、いまだにワクワクしてしまいます。」

AWS が提供するウェブアプリケーション向けサービスの詳細については、ウェブアプリケーション詳細ページ http://aws.amazon.com/web-mobile-social/ をご覧ください。