AWS Innovate Online Conference

本イベントは終了しました。
セッションの資料と動画を公開しています。是非ご覧ください。

明日のユニコーンを目指すスタートアップのための厳選コンテンツにいつでもアクセス。
今年は AWS Innovate も併催。効率的に AWS の学びを深めて頂けます。

AWS Innovate Online Conference – AI and Machine Learning Edition

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明日のユニコーンを目指すスタートアップのための
オンラインイベント AWS Startup Day

AWS Startup Day は、アーリーステージのスタートアップ、または、起業を検討中の方を対象として、AWS クラウドを活用してビジネスを飛躍するヒントが満載のイベントです。2018 年に始まり 3 回目の今年はオンラインイベントに進化し、2020 年 3 月 17 日 (火) に開催されました。これにより、場所や時間の制約を受けずに、いつでも、どこでも視聴が可能になりました。

コンテナ、機械学習、モバイルなど、モダンアプリケーションの開発に欠かせないテクノロジーに関するセッションも、アーリーステージの方々にとって必要な視点で編集しており、明日から使える実践的な内容となっています。

ビジネストラックでは、カルチャー、採用、資金調達など、非エンジニアのビジネスリーダーにとっても学びの多いコンテンツをカバー。国内を代表する著名ベンチャーキャピタリストや有力スタートアップの登壇者が実践的な知識を共有します。

今回は、最新のクラウド情報をお届けするオンラインカンファレンス、AWS Innovate と併催します。インフラストラクチャとアプリケーションを、設計、デプロイ、運用するためのスキルを身につけることができ、AWS Startup Day の参加者は、AWS Startup Day のバーチャル会場から、AWS Innovate のバーチャル会場にも移動でき、42 セッションのテクニカルコンテンツで学びを深めて頂くことができます。

スタートアップが飛躍するためのヒントが満載の AWS Starutp Day Online にぜひご参加ください。

AWS を幅広く学びたい技術者のための AWS Innovate オンラインカンファレンスを併催

今年は、AWS Startup Day と AWS の様々な最新技術を効率的に学ぶ事ができる AWS Innovate を併催します。ご参加の皆様は、一度のお申し込みで 2 つのバーチャルカンファレンス会場を自在に移動頂き、知識と実装の両面の学びを深めて頂けます。AWS Innovate の詳細はこちら »

こんな方はぜひご参加下さい

Why Attend?
スタートアップにご所属のビジネスリーダー、テクニカルリーダー、またはエンジニアの皆様

一つ先のステージにあるスタートアップやベンチャーキャピタリストによる実践的な講演を通じて、明日の飛躍のヒントを得ることができます。

Who Should Attend?
今後数年内に起業を検討されている皆様

AWS のスタートアップ支援プログラムの全体像が理解でき、適切な方法とタイミングで、技術およびビジネス支援が得られるようになります。
スタートアップの支援経験豊富な AWS メンバーの講演から、創業期に考えておくべき技術的なポイントを理解できるようになります。

ライブ配信タイムテーブル 3 月 17 日 (火)

AWS Startup Day Online の開催初日となる 3 月 17 日 (火) 13:00 〜 17:00 には下記のスケジュールにてライブ配信を行います。
皆様からのご質問に AWS エキスパートが直接お答えする Q&A も実施しますのでぜひご参加ください。

注目のセッション
Glenn Gore
[ビジネストラック]"カルチャーフィット" がスタートアップの成長にもたらすもの
昨今スタートアップにおける"カルチャーフィット"の重要性が至る所で語られていますが、共同創業者としてゼロイチからIPOまでプロダクトを統括する中で、一貫してそれを最重要とした採用、またチームビルディングを続けてきました。その”カルチャー"の中身と”フィット"の測り方について、成功と失敗事例を交えてお話しします。
【ゲストスピーカー】鈴木 真一郎 氏 株式会社スペースマーケット取締役 Co-Founder / CPO, CTO
Glenn Gore
[テクニカルトラック]スタートアップのための機械学習入門 − Product/ML Fit
これから機械学習をプロダクトの中に取り入れるスタートアップの方向けに、機械学習を効果的にプロダクト価値に結びつける考え方 "Product / Machine Learning Fit" について紹介したいと思います。例えば「多くの商品をもつ EC サイトを運営していて、お客さんに素早く商品を届けることができる」サービスの場合、レコメンドや時系列予測によってプロダクト価値を高めることができます。そのために簡単に使える AWS のサービスについても紹介します。
針原 佳貴 アマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社 技術統括本部 Startup Solution Architect
オンデマンドセッション資料・動画一覧
  • 基調講演
  • 基調講演
    スタートアップが最速で成長を実現するために必要なもの
    〜日本そしてグローバルスタートアップに学ぶ AWS 活用の最新トレンド〜

    【ホストスピーカー】長崎 忠雄
    アマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社
    代表取締役社長

    【ゲストスピーカー】工藤 慎一 氏
    ecbo株式会社 代表取締役社長
    1990年生まれ、マカオ出身、日本大学卒。Uber Japan株式会社を経て、2015年6月ecbo株式会社を設立。2017年1月より荷物預かりサービス「エクボクローク」を運営。2019年9月宅配物受け取りサービス「エクボピックアップ」を発表。

    【ゲストスピーカー】三好 隼人 氏
    株式会社スナックミー
    Co-Founder & CTO
    おやつ × TECH を掛け合わしたスナックミー を2015年に共同創業。REAL FOODで作られておやつを扱うIT企業のCTOとして様々な業務に従事。専ら会社の課題をAWSを用いて解決できる方法を考え構築。Startup Architecture of the Year のファイナリストとして2年連続出場。

  • ビジネストラック
  • Startup にとって重要なパートナーのベンチャーキャピタル、エンジニアの方にとって、あまり接点が無い場合も多いかと思います。Startup のエンジニア、CTO や、Startup で働くエンジニア、また今後起業を目指すエンジニアの方々が「どのように VC を活用できるか?」、最近のエンジニアを取り巻く環境を踏まえながら対談形式でお伝えします。

    【ゲストスピーカー】村田 祐介 氏
    インキュベイトファンド 代表パートナー
    1999年に金融機関向けSaaSスタートアップに創業参画し開発業務に従事。その後2003年にエヌ・アイ・エフベンチャーズ(現:大和企業投資)を経て2010年にインキュベイトファンドを創業、代表パートナー就任。

    【モデレータ】畑 浩史
    アマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社
    スタートアップ事業開発部 本部長
    1997年日本IBM入社。SE、テクニカルセールスとして通信会社の新規プロジェクトに参画。2006年アイチケット(現エムスリー子会社)の創業メンバー。事業開発、セールス・マーケ担当執行役員として事業立上げ・推進。2010年ミスミグループ本社入社。事業統括ディレクターとして三枝会長(当時)の元でEC新事業の立上げ・推進。2013年AWS Japan入社。スタートアップ支援チーム立上げ・推進。CTOコミュニティやAWS Loft Tokyoの立上げなども行う。

    "カルチャーフィット" がスタートアップの成長にもたらすもの

    昨今スタートアップにおける"カルチャーフィット"の重要性が至る所で語られていますが、共同創業者としてゼロイチからIPOまでプロダクトを統括する中で、一貫してそれを最重要とした採用、またチームビルディングを続けてきました。その”カルチャー"の中身と”フィット"の測り方について、成功と失敗事例を交えてお話しします。

    【ゲストスピーカー】鈴木 真一郎 氏
    株式会社スペースマーケット取締役 Co-Founder / CPO, CTO

    早稲田大学第一文学部卒。SIerにて決済システム立ち上げ後、2005年ヤフー株式会社入社。エンジニアとしてサッカーW杯、夏季冬季五輪などメガイベントの開発・運用、ネタりか等の新規事業立ち上げに従事。社長賞受賞。2010年リクルートで複数のサービス立ち上げに参画後、2011年ソーシャルアプリ事業でのスタートアップ起業を経て、2014年1月株式会社スペースマーケットを共同創業。2019年12月東証マザーズ上場。

    スピード?スケール?非エンジニアもおさえておきたい技術選定!

    スタートアップでは、フェーズによって様々な要求が生まれます。例えば、デモデイの期限があるときはとにかく素早くアイデアを形にしたいでしょう。MVP の後サービスを成長させていくとき、PMF の後グロースフェーズを乗り切るとき、そして開発チームの人数が増えてきたとき、提携先企業も出てきたときなど、それぞれ異なる要求特性が生まれます。最初から Too Much にせず、しかしちゃんとスケールできるようにするには、どう技術を考えればよいでしょうか。

    塚田 朗弘
    アマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社
    スタートアップ シニアソリューションアーキテクト

    SIer、Web系企業、スタートアップでのCTOなどを経て2015年からStartup Solutions ArchitectとしてAWS Japanにジョイン。技術面を中心に日本のスタートアップを支援しています。

    エンジニアはプロダクトを作るうえで根幹となる重要なポジションです。しかし専門性が高いが故にファイナンスやビジネスに対する意識が希薄になっていませんか?ファイナンスは経営者だけでなく、従業員にとっても重要です。エンジニアにとって、正しく理解しておくべきファイナンスの基礎知識と抑えておくべきポイントをご説明します。

    【ゲストスピーカー】澤山 陽平 氏
    Coral Capital 創業パートナー
    2015年より500 Startups Japan マネージングパートナー。シードステージ企業へ40社以上に投資し、総額約110億円を運用。500以前は、野村證券の未上場企業調査部門である野村リサーチ・アンド・アドバイザリー(NR&A)にて IT セクターの未上場企業の調査/評価/支援業務に従事し多くのテックIPOを手がけた。

    【モデレータ】浜宮 真輔
    アマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社 スタートアップ事業開発部マネージャー
    ベンチャー企業を経てIBM Japan入社。金融系プロジェクトを経て、スタートアップ支援のIBM BlueHubを担当。2018年よりAWSにてスタートアップ事業開発に着任。

    AWS のスタートアップ支援プログラムのご紹介

    スタートアップのフェーズに合わせて合計 10 個のサポートプログラムを AWS は提供していることをご存知でしょうか?クーポン提供、技術支援に始まり、マーケティング支援、ビジネス支援など「AWS スタートアップ支援プログラムのフル活用方法」を紹介します。

    浜宮 真輔
    アマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社 スタートアップ事業開発部マネージャー
    ベンチャー企業を経てIBM Japan入社。金融系プロジェクトを経て、スタートアップ支援のIBM BlueHubを担当。2018年よりAWSにてスタートアップ事業開発に着任。

    スタートアップのエンジニア採用をうまく進めるための事例集

    ハイスキルなエンジニアのプレミアム転職サービス Findy を運営する中で得られた知見をお伝えします。Findy社がシリーズAのフェーズまででどういったエンジニア採用・チーム作りを行ってきたか、Findyをご利用いただいている企業の中で特にエンジニア採用がうまくいっている企業の特徴を元に、今後スタートアップ企業がエンジニア採用を成功させるべく、どうエンジニア採用にコミットすべきかをお話します。

    【ゲストスピーカー】佐藤 将高 氏
    ファインディ株式会社取締役 CTO
    東京大学 情報理工学系研究科を卒業後、グリーに入社しフルスタックエンジニアとして勤務する。2016年6月にファインディ立上げに伴い取締役CTO就任。エンジニア、営業、採用を担当し、現在は新規事業開発を担当。

    海外スタートアップにおける AI 活用の最前線

    人工知能や機械学習を競争力の源泉として自社の事業に取り組み、そのノウハウを自社に蓄積していくことは、AI そのものを事業としないスタートアップにとっても必須となりつつあります。そうした中で、海外の非AI系スタートアップは、どのようにして AI/ML を自社の競争力に取り込んでいるのかを、世界中のスタートアップ企業との対話を重ねるスタートアップエヴァンジェリストが語ります。

    Mackenzie Kosut

    Amazon Web Services Inc., Startup Evangelist

    Mackenzie Kosut is the Global Startup Evangelist at Amazon Web Services (AWS). Prior to AWS he helped to build Betterment, Oscar, Tumblr, and more. Mackenzie travels the globe seeking out groundbreaking startups on AWS, sharing the innovative products they're building through blog, live video, and social media. He is also a regular AWS keynote speaker for startups at global events.

    スタートアップにも役に立つ!Amazon/AWS における人材採用実践

    スタートアップにおいて、採用は最重要事項の一つです。しかし難しいですよね。ビジョンに共感する、カルチャーにフィットする人材を採用するには、どう選考すればよいのでしょうか。Amazon, AWS もカルチャーを非常に重視した採用を行っており、そのノウハウはスタートアップの採用現場においても活かせるものです。このセッションでは、AWS Japan における採用の実際をお話しします。

    岡嵜 禎
    アマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社 技術統括本部長 執行役員
    AWS(アマゾン ウェブ サービス)の技術統括責任者として、エンタープライズ、インターネットサービス・スタートアップ・ゲーム、パートナーの技術部隊(ソリューションアーキテクトチーム)を統括。コンサルタントとしてのバックグラウンドも活用し、技術だけでなく、経営的な視点で、クラウドや最新技術を適用していくための活動も推進している。

    塚田 朗弘
    アマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社 アマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社 スタートアップソリューションアーキテクト、マネージャー
    SIer、Web 系企業、スタートアップでの CTO などを経て 2015 年から Startup Solutions Architect として AWS Japan にジョイン。技術面を中心に日本のスタートアップを支援しています。

  • テクニカルトラック
  • [AWS Startup ゼミ] よくある課題を一気に解説!
    ~御社の技術レベルがアップする 2020 春期講習~

    日頃 Startup の皆さんの技術相談にお答えしている AWS Startup チームですが、相談をいただくなかで、皆様が共通して悩む課題の傾向が見えてきます。このセッションでは、それぞれの課題に対する解説と、参照すべき資料や事例の紹介を行います。

    松田 和樹
    アマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社 技術統括本部 Startup Solution Architect
    創業初期のスタートアップを経て、AWS へ。 現在は ソリューションアーキテクトとしてスタートアップのお客様の技術支援をしています。コンテナ や サーバレス、AWS Amplify が好きです。

    多くのスタートアップのお客様から「そろそろコンテナを使った方がいいのか?」「なんとなく使い始めたけれどこれでいいのか?」「本番環境での利用に踏み切れていない」といったご相談を頂いております。このセッションでは、コンテナ技術は何を解決し、どのような場合は積極的に採用すべきかといったことを中心にコンテナワークロードについてお話いたします。

    松田 和樹
    アマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社 技術統括本部 Startup Solution Architect
    創業初期のスタートアップを経て、AWS へ。 現在は ソリューションアーキテクトとしてスタートアップのお客様の技術支援をしています。コンテナ や サーバレス、AWS Amplify が好きです。

    私の所属するコイニー株式会社では、決済サービスを安心してご利用いただくため、
    グローバルセキュリティ基準である PCIDSS への準拠を毎年継続しています。監査対応には何かと労力がかかるものですが、AWS Fargate をはじめとするマネージドサービスを活用することで、セキュリティを担保しつつ、運用作業の省力化を図ることができました。監査での事例を交えつつ、Fargate とセキュリティについてお話できればと思います。

    【ゲストスピーカー】江良 巧 氏
    コイニー株式会社プロダクトチーム バックエンドエンジニア
    前職では固定資産管理のパッケージベンダにて開発、導入を担当。2017 年よりコイニーに入社し、決済サービスの設計、開発、運用を担当。AWS、Java、SpringBoot を触りつつ、PCI DSS 監査対応などに取り組んでいます。

    スタートアップのための機械学習入門 − Product/ML Fit

    これから機械学習をプロダクトの中に取り入れるスタートアップの方向けに、機械学習を効果的にプロダクト価値に結びつける考え方 "Product / Machine Learning Fit" について紹介したいと思います。例えば「多くの商品をもつ EC サイトを運営していて、お客さんに素早く商品を届けることができる」サービスの場合、レコメンドや時系列予測によってプロダクト価値を高めることができます。そのために簡単に使える AWS のサービスについても紹介します。

    針原 佳貴
    アマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社 技術統括本部 Startup Solution Architect
    大阪府箕面市出身、博士 (情報理工学)。AWS でスタートアップと機械学習・量子コンピュータ担当をしています。継続的な機械学習パイプライン、エッジでの機械学習、ニューラルネットワーク向けハードウェアなどに興味があります。

    機械学習基盤を作るのに Kubernetes か SageMaker で迷っている人へ

    最近「機械学習基盤を Kubernetes (Amazon EKS) で作るか Amazon SageMaker で作るか迷っています!」という質問を受けることがあります。モチベーションとしてコンテナ化による環境統一を目的とした上で、オーケストレーションツールとして Amazon EKS (Kubernetes + Kubeflow) や Amazon SageMaker が候補に挙がっているようです。機械学習基盤の選定においてトータルコスト (TCO) の観点から議論し、その答えを整理したいと思います。

    針原 佳貴
    アマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社 技術統括本部 Startup Solution Architect
    大阪府箕面市出身、博士 (情報理工学)。AWS でスタートアップと機械学習・量子コンピュータ担当をしています。継続的な機械学習パイプライン、エッジでの機械学習、ニューラルネットワーク向けハードウェアなどに興味があります。

    AWS Amplify は AWS を用いて Web / モバイルアプリを最速でリリースするための開発プラットフォームです。また、アプリを最速でリリースできるだけでなく、バックエンドに AWS のサービスを用いることで MVP (評価可能な実用最小限の製品) からグロースまで、ビジネスの拡大に合わせたサービスのスケールが可能です。このセッションでは、これから AWS Amplify をはじめる方のために、AWS Amplify ファミリーの概要と利用例についてご紹介いたします。

    木村 公哉
    アマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社 技術統括本部 Solution Architect
    香川県出身のソリューションアーキテクトです。好きなサービスはAWS AmplifyとAWS Lambda、Amazon Kinesisです。好きな食べ物はうどんです。

    本セッションは AWS Amplify 実践編と称して、より実践的な Amplify を用いた開発についてお話しします。 少人数で MVP をスピーディに開発するのにとどまらず、事業が成長してチームが大きくなってきたときにどう Amplify を使えばよいか?ビジネスの敏捷性をエンジニアリングで支えるために、Amplify はどのような効率的なツール群を提供するか?より広範囲なビジネスニーズに答えるための柔軟性を、Amplify と AWS の175以上のサービス群で実現するには?こうした質問に答えるかたちで、Amplify の魅力をお伝えします。

    永山 大輔
    アマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社
    技術統括本部 Solution Architect
    前職は医療系StartupでEngineering(Web/Infra)と事業開発に従事。
    普段はWeb Applicationの開発とヘルステックに専門を置きつつ、幅広くお客様を技術支援させていただいています。最近社内ツールを開発する機会があり、そこでAWS Amplifyを触って以来、Amplifyの虜です。

    ログをちゃんと扱えずに、そのまま垂れ流しにしていたり、必要ないと思って削除しているケースはありませんか?
    データは資産です。過去の傾向を分析し、仮説の裏付けや根拠を示すなど、ビジネス価値を生み出すために役立てることができます。
    本セッションでは、スタートアップのお客様が Data Lake を始める際に、どういう AWS サービスが必要なのか、実際によく相談いただく内容をベースに解説いたします。

    中武 優樹
    アマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社 技術統括本部 Startup Solution Architect
    DeNA ->スタートアップ -> AWS。
    Database や Blockchainが好きで、Blockchain@Loft というイベントを定期的にAWS Loft Tokyoでおこなっています。

FAQ

Q: AWS Startup Day Online は、どこで開催されていますか?
A: AWS Startup Day Online は、オンラインカンファレンスです。オンライン登録プロセスが完了すると、プラットフォームにアクセスするために必要なログインリンクを含む確認メールが開催前に届きます。

Q: どのような人が対象ですか?
A: アーリーステージのスタートアップに所属している方や、起業を検討中の方に向けたコンテンツをご用意しています。クラウドの利用経験は問わず、テックスタートアップを始めたい、または現在ご所属のアーリーステージスタートアップの飛躍のヒントをお探しの方に最適です。

Q: AWS Startup Day Online は有償ですか?
A: AWS Startup Day Online は無料のオンラインカンファレンスです。

Q: AWS Innovate とはどういうイベントですか?
A: AWS Innovate は、AWS の最新テクノロジーを効率的に学ぶ事ができるオンラインカンファレンスです。前回の開催時は、延べ2万人以上のエンジニアの方々が参加、学びを深めて頂いています。
AWS Startup Day Online に登録頂いた方は、追加での登録手続きがなく、AWS Innovate のバーチャル会場に移動することができ、42のテクニカルコンテンツにアクセス頂けます。