中級コース
クラスルーム
バーチャル
3 日間

AWS のクラウドオペレーション

AWS 環境を設定、デプロイ、維持、トラブルシューティングする方法を知る

*本コースは、以前はAWS でのシステム運用という名称

AWS デジタルクラスルーム

AWS Skill Builder の年間サブスクリプションを利用すると、このコースを含むクラスルームトレーニングコースのカタログに無制限にアクセスできます。デジタルトレーニングの柔軟性を備えながら、ライブクラスルームトレーニングオプションと同じ内容とラボで利用できます。このコースで取り上げる統合されたトピックとソリューションについて、いつ、どのように、どこで学習するかを選択できます。

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このコースでは、システム管理者、オペレーター、および AWS クラウドで日常的な運用を行うすべての人を対象に、ビジネスアプリケーションをサポートするために必要な AWS 上のサービス、ネットワーク、システムのインストール、設定、自動化、モニタリング、セキュリティ、保守、トラブルシューティングの方法について学習する機会を提供します。このコースでは、AWS の特定の機能、ツール、およびこれらの機能に関連するベストプラクティスについても説明します。

学習内容

  • AWS Well-Architected フレームワークの柱である運用上の優秀性のさまざまなフェーズをサポートする AWS サービスを特定する
  • AWS アカウントと組織、AWS Identity and Access Management (IAM) を使用して AWS リソースへのアクセスを管理する
  • AWS Systems Manager、AWS CloudTrail、AWS Config などの AWS サービスを使って、使用中の AWS リソースのインベントリを維持する
  • メタデータタグ、Amazon マシンイメージ (AMI)、AWS Control Tower を使用して、AWS クラウド環境をデプロイし、維持するためのリソースデプロイ戦略を策定する
  • その他

本コースの受講対象

  • AWS クラウドで運用しているシステム管理者とオペレーター
  • クラウドオペレーションの知識を強化したい IT ワーカー

受講に必要となる経験

  • AWS Technical Essentials のクラスルームトレーニングを完全に終了
  • ソフトウェア開発またはシステム管理の分野における経験
  • コマンドラインでオペレーティングシステムを保守することができる習熟度 (例えば、Linux 環境のシェルスクリプトや、Windows のコマンド/PowerShell)
  • ネットワーキングプロトコル (TCP/IP、HTTP) に関する基礎知識

コースの概要

レベル: 中級
タイプ: クラスルーム (仮想または対面)
長さ: 3 日間

対象言語

このコースは以下の言語で提供されています: インドネシア語、英語、フランス語 (フランス)、ドイツ語、イタリア語、日本語、韓国語、ポルトガル語 (ブラジル)、簡体字中国語、スペイン語 (ラテンアメリカ)、および繁体字中国語。
 
お客様の声や AWS のサービスのアップデートをもとに、定期的にコースを更新しています。そのため、これらのアップデートをローカライズする際に、コースの内容が言語によって異なる場合があります。

詳細情報をご希望ですか?

本コースの詳しい内容については、コースの概要をダウンロードしてください。

AWS Jam でチームをトレーニングする

AWS Jam は、1 日をかけて実践的な課題を行うオプションの追加コースです。クラスルームコースで扱ったトピックと AWS のサービスに関連する内容を集めています。

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AWS Certified SysOps Administrator - Associate

試験
130 分