AWS トレーニングと認定は、クラウドをより活用するためのクラウドスキルの習得と検証に役立ちます。デジタルトレーニングと、仮想または対面のクラスルームトレーニングの両方を利用できるため、各自のペースでオンラインで学習するか、インストラクターからベストプラクティスの指導を受けるかを選択できます。
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AWS トレーニングクラスはどこで開催されますか?
トレーニングでは、AWS または AWS パートナーネットワークトレーニングパートナーが開講するクラスに、世界中のあらゆるタイムゾーンから参加できます。AWS トレーニングクラスは、トレーニングライブラリで検索できます。場所、日付、クラスのインストラクター、言語から、希望コースを選択します。コースの選択肢をブラウズするときは、[すべて見る]、[デジタルトレーニング]、[クラスルームトレーニング] の 3 つオプションでフィルタリングできます。
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AWS トレーニングには費用がかかりますか?
デジタルトレーニングは無料です。ただし、デジタルトレーニングで参照することが考えられるハンズオンラボアクティビティには、aws.training からは参加できないものがあり、有料であることがあります。
仮想または対面で提供されるクラスルームトレーニングには、登録料がかかります。
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プライベート (オンサイトまたは仮想) トレーニングとはどのようなものですか?
プライベートトレーニングは、チームがビジネスの目標に現状よりも早く到達するのに役立ちます。トレーニング戦略を共同で開発したら、続いてスタッフをトレーニングする専任インストラクターを直接または仮想的に派遣します。詳細については、お問い合わせください。
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AWS が提供する教育のタイプについて、詳細情報はどこで確認できますか?
AWS は、AWS の利用を成功させるための多様なプログラムのポートフォリオを用意しています。いくつかのプログラムについてご紹介します。
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aws.training のアカウントはどのように作成できますか?
1.https://www.aws.training/ にアクセスします。
2.右上の [サインイン] をクリックします。
3.新しいアカウントを作成するか、既存の Amazon アカウントを使用してサインインします。これには、Amazon 小売りアカウント、または Amazon へのログインと支払い ウィジェットを使用するアカウント (Woot や Zappos など) の認証情報が含まれます。
4.初めてサインインする場合は、アカウントのプロファイルを記入します。 -
aws.training でアカウントを作成すると AWS のアカウントも作成されますか?
いいえ。aws.training のアカウントを作成しても AWS のアカウントは作成されません。2 つのアカウントは関連付けられていません。
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私は APN パートナーです。AWS パートナートレーニングにはどのようにアクセスすればよいですか?
APN パートナーの場合は、APN ポータルの認証情報を使って aws.training にサインインします。APN ポータルの認証情報を使ってサインインするには、[APN ポータル経由でサインイン] を選択します。
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私は Amazon の従業員です。aws.training にアクセスするにはどうすればよいですか?
Amazon ネットワークにログオンしている Amazon 従業員は、こちらから aws.training にサインインできます。
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プライベートオンサイトトレーニングの教室には何が必要ですか?
プライベートオンサイトトレーニングをホストする場合は、以下のリソースを備えたクラスルーム環境が必要です。
- 大型ホワイトボードとマーカー
- LCD プロジェクターとスクリーン
- 各出席者用の電源ケーブル
- インストラクター用のインターネットアクセス (ワイヤレス推奨)
これらのリソースがない場合、ご希望のトレーニングの一部またはすべてを AWS が提供できない場合があります。
- 大型ホワイトボードとマーカー
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対面または仮想の AWS トレーニングにアクセスするには、どういった技術的要件がありますか?
各参加者には、有線/無線インターネット回線付きのラップトップまたは PC が必要です。プライベートオンサイトトレーニングと仮想トレーニングの場合、インストラクターとすべての参加者に、次の TCP ポートでのアウトバウンドアクセスが必要となります。
- TCP ポート (アウトバウンド) 3389 - RDP
- TCP ポート (アウトバウンド) 22 - SSH
- TCP ポート (アウトバウンド) 80、443 – ウェブ
- TCP ポート (アウトバウンド) 4172 - Amazon Workspaces (インストラクターに必要な場合があります)
さらに Windows ユーザーには、「Putty」などの SSH クライアントが必要になります (Mac や Linux には必要ありません)。
上記のポートが開かれていないと、トレーニングの一部である AWS ラボの演習にアクセスできなくなります。
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AWS が仮想的に提供しているクラスルームトレーニングコースはどれですか?
現在、クラスルームトレーニングコースはすべて仮想的に提供されています。
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対面または仮想の AWS トレーニングにアクセスするには、どういった技術的要件がありますか?
AWS は LogMeIn による GoToTraining を利用して仮想トレーニングクラスを提供しています。GoToTraining の技術的要件とダウンロードについては、LogMeIn のトレーニング参加者向けサポートページをご覧ください。
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登録した仮想トレーニングクラスにアクセスするには、どうすればよいですか?
登録確認メールの受信をご確認ください。登録確認メールには、コース資料とラボ環境にアクセスするための登録方法が記載されています。受講前に、登録確認メール記載の手順を完了しておいてください。
当日の受講手順:
- aws.training にアクセスします
- ページ右上の [サインイン] を選択します
- サインインしてダッシュボードに戻ったら、ページ右上の [My Account] にカーソルを合わせて、[Transcript] を選択します
- 受講するクラスを見つけ、クラス名の左にある矢印を選択してリストを展開したら、[Open] と表示されているボックスを選択します
- すると、青い [Launch] リンクのあるページにリダイレクトされます。リンクを選択すると、GoToTraining にリダイレクトされ、クラスに参加できます
次の点にご注意ください。青い [Launch] リンクが表示されるのは、早くてもセッション開始の 30 分前です。ポップアップブロッカーが有効になっている場合は、GoToTraining を起動するために無効にしてください。Mac を使用している場合は、VPN 接続を切断して (可能な場合)、ラグを軽減してください。