AWS Elastic Beanstalk を使用する

このガイドでは、AWS Elastic Beanstalk (EB) を使用して PHP サンプルアプリケーションを起動し、実行する方法をステップごとに説明します。EB では、PHP の他にも Java、.NET、Node.js、Python、Ruby、Docker、および Go といった言語もサポートされていますが (他の言語でも同様の手順で実行できます)、このチュートリアルでは PHP を取り上げます。はじめに EB アプリケーションを設定し、次にアプリケーションを起動する EB 環境を設定します。

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このチュートリアルでは、あらかじめ作成したサンプルの PHP アプリケーションを使用します。サンプルの PHP アプリケーションをダウンロードをするにはこちらをクリックします。

こちらをクリックすると、AWS マネジメントコンソールが新しいブラウザウィンドウで開くので、このステップバイステップガイドを見ながら操作できます。この画面が読み込まれたら、ユーザー名パスワードを入力して、作業を開始します。次に、検索バーに「elastic beanstalk」と入力し、[Enter] を押します。

AWS コンソールイメージ

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Getting-Started-Launch-an-app-0

AWS Elastic Beanstalk ダッシュボードが使用できるようになりました。[新しいアプリケーションを作成する] をクリックしてアプリケーションを作成し、設定します。

Amazon Elastic Beanstalk スタート画面

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Getting-Started-Launch-an-app-1

[アプリケーション名] フィールドに php-sample-app を、[説明] フィールドに Sample PHP App を入力します。[次へ] をクリックして続行します。

Getting-Started-Launch-an-app-2

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Getting-Started-Launch-an-app-2

a.このチュートリアルではサンプルの PHP アプリケーション用のウェブサーバー環境を設定します。[ウェブサーバーを作成する] をクリックします。

Getting-Started-Launch-an-app-3a

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Getting-Started-Launch-an-app-3a

b.[定義済みの構成] の横にある [プラットフォームを選択] をクリックし、次に PHP を選択します。次に、[環境タイプ] の横にあるドロップダウンメニューをクリックし、[単一インスタンス] を選択します。

: 「インスタンス」は Amazon Elastic Compute Cloud (EC2) コンピューティングサービスを指しています。「単一インスタンス」とは、アプリケーションをデプロイするために、単一の仮想サーバーを使用することを意味します。

アプリケーションのスケーリングおよびロードバランシングの方法については別のチュートリアルで説明します。[次へ] をクリックして続行します。

Getting-Started-Launch-an-app-3b

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Getting-Started-Launch-an-app-3b

c.[ソース] の下にある [自分でアップロードする] オプションを選択して [ファイルを選択する] をクリックし、ダウンロード済みの php-v1.zip サンプルファイルを選択します。

次の手順に移る前に、お客様のローカルにダウンロードされた php-v1.zip ファイルをダブルクリックして、内容を確認してください。PHP アプリケーションの作業で使用する zip ファイルがどのようなものかをご理解いただけます。PHP ではアプリケーションに厳格なファイル構造の使用を強要せず、フラットなファイル構造で動作します。

[次へ] をクリックして続行します。

Getting-Started-Launch-an-app-3c

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Getting-Started-Launch-an-app-3c

d.[環境名] に phpSampleApp-env を入力します。[環境 URL] は公開 URL となるため、グローバルに一意の値を入力してください。このチュートリアルでは phpsampleapp-env を使用していますが、実際はこれとは異なるものを使用してください。最後に [説明] に Sample PHP App と入力します。[環境 URL] では、必ず [可用性を確認する] をクリックして、入力した URL が使用されていないことを確認してください。[次へ] をクリックして続行します。

Getting-Started-Launch-an-app-3d

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Getting-Started-Launch-an-app-3d

e.[VPC 内にこの環境を作成する] の横にある [チェックボックスをオンに] します。[次へ] をクリックして続行します。

Getting-Started-Launch-an-app-3e

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Getting-Started-Launch-an-app-3e

f.[詳細構成] ページでは、スタックのインスタンスの設定オプションを設定できます。このチュートリアルでは、何も変更する必要がありません。[次へ] をクリックします。

[環境タグ] ページでは、スタックのすべてのリソースにタグを付けることができます。このチュートリアルでは、リソースにタグを付ける必要はありませんが、希望される場合はタグを付けることができます。[次へ] をクリックします。

[VPC 構成] ページでは、[EC2] 列の下にあるボックスにチェックを入れ、一覧表示されている最初の AZ を選択します。AZ の数はリージョンごとに異なるため、お客様の AZ のリストは、図示されているものとは異なる可能性があります。[次へ] をクリックします。

Getting-Started-Launch-an-app-3g

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Getting-Started-Launch-an-app-3g

g.[アクセス許可] ステップで、すべての値をデフォルトのままにし、[次へ] をクリックして続行します。次の画面で環境構成を確認し、[起動] をクリックしてアプリケーションをデプロイします。

: アプリケーションの起動には数分かかる場合あります。


a.[Elastic Beanstalk] をクリックして、Elastic Beanstalk ダッシュボードのメインページに戻ります。アプリケーションの起動に成功すると、お客様のアプリケーション環境 phpSampleApp-env が緑色のボックスで表示されます。phpSample-App-env (緑色のボックス) をクリックします。

Getting-Started-Launch-an-app-4a

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Getting-Started-Launch-an-app-4a

b.ページ最上部の URL フィールドに、ステップ 3 の d で指定した値を含む環境 URL が表示されます。この URL フィールドをクリックすると、「おめでとうございます」というページが表示されます。

Getting-Started-Launch-an-app-4b

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Getting-Started-Launch-an-app-4b

おめでとうございます。 AWS Elastic Beanstalk で、サンプル PHP アプリケーションの起動に成功しました。

Getting-Started-Launch-an-app-congratulations

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Getting-Started-Launch-an-app-congratulations

これで Elastic Beanstalk アプリケーションを使用できるようになりました。次にアプリケーションのアップデート方法について説明します。

Elastic Beanstalk アプリケーションの更新 »


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