Transit Gateway から Direct Connect と VPN フェイルオーバーを設定する方法を教えてください。

最終更新日: 2021 年 3 月 4 日

オンプレミスのリソースへのプライマリリンクとして AWS Direct Connect を設定したいと考えています。また、VPN を同じリソースへのセカンダリリンクとして設定したいと考えています。AWS Transit Gateway からこれを行うにはどうすればよいですか?

解決方法

タスク 1: トランジットゲートウェイを作成する

タスク 2: トランジットゲートウェイに VPC をアタッチする

タスク 3: AWS サイト間 VPN を作成し、それを上記のトランジットゲートウェイにアタッチする

注: サイト間 VPN を作成するときは、[Routing options] (ルーティングオプション) に [Dynamic] (動的) を選択します。Transit Gateway でのルート評価順序では、動的伝播ルートの優先順位が、静的ルートよりも低くなります。

タスク 4: Direct Connect ゲートウェイをトランジットゲートウェイにアタッチする

注: トランジットゲートウェイへのアタッチメントとしての各 VPC について、Direct Connect Gateway で許可されているプレフィックスのインタラクションに VPC CIDR 範囲を追加する必要があります。プレフィックスが追加されると、Transit Virtual Interface 経由でリモート側にアドバタイズされます。トランジット仮想インターフェイスにおける AWS からオンプレミスへの AWS Transit Gateway ごとに、プレフィックスを最大 20 個設定できます。このクォータを引き上げることはできません。詳細については、「AWS Direct Connect のクォータ」をご参照ください。20 個を超える VPC がある場合は、複数の VPC のルートを 1 つの CIDR 範囲に集約します。「Direct Connect Gateway が許可するプレフィックスのインタラクション」のセクションに集約ルートを入力します 。

タスク 5: トランジットゲートウェイのルートテーブルを作成し、すべてのアタッチメントのルート伝播を有効にする

注: VPN 内で、Border Gateway Protocol (BGP) セッションと Direct Connect Transit Virtual Interface (VIF) および BGP セッションには、同じプレフィックスをアドバタイズしてください。

  1. Amazon Virtual Private Cloud (Amazon VPC) コンソールを開きます。
  2. ナビゲーションペインで、[Transit Gateways] を選択します。
  3. トランジットゲートウェイの [Default association route table] (デフォルトの関連付けルートテーブル) の設定が、[False] に設定されていることを確認します。
    注: この設定が [True] に設定されている場合はタスク 6 に進みます。
  4. [Transit Gateway Route Tables] (Transit Gateway ルートテーブル) を選択します。
  5. [Create Transit Gateway Route Table] (Transit Gateway ルートテーブルを作成) を選択し、以下の手順を完了します。
    [Name tag] (名前タグ) で、Route Table A と入力します。
    [Transit Gateway ID] (トランジットゲートウェイ ID) で、対象のトランジットゲートウェイのトランジットゲートウェイ ID を選択します。
    [Create Transit Gateway Route Table] (Transit Gateway ルートテーブルを作成) をクリックします。
  6. [Route Table A] (またはトランジットゲートウェイのデフォルトルートテーブル) を選択し、[Associations] (関連付け)、[Create Association] (関連付けを作成) の順に選択します。
  7. [Choose attachment to associate] (関連付けるアタッチメントを選択) で、VPC の関連付け ID を選択し、[Create Association] (関連付けを作成) を選択します。Direct Connect ゲートウェイ、VPN、および VPC がすべて [Association] (関連付け) に表示されるまで、このステップを繰り返します。
  8. [Route Table Propagation] (ルートテーブルの伝播) を選択します。
  9. [Propagation] (伝播) を選択します。[Choose attachment to propagate] (アタッチメントを選択して伝達) で、Direct Connect ゲートウェイ、VPN、および VPC を選択します。

タスク 6: VPC とアタッチメントサブネットに関連付けられたルートテーブルを設定する

  1. Amazon VPC コンソールを開きます。
  2. ナビゲーションペインで、[Route Tables] (ルートテーブル) を選択します。
  3. アタッチメントサブネットにアタッチされているルートテーブルを選択します。
  4. [Routes] (ルート) タブを選択し、[Edit Routes] (ルートの編集) を選択します。
  5. [Add Route] (ルートの追加) タブを選択し、以下を完了します。
    [Destination] (送信先) で、オンプレミスネットワークのサブネットを選択します。
    [Target] (ターゲット) で、対象のトランジットゲートウェイを選択します。
    [Save routes] (ルートの保存) を選択します。

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