DynamoDB Auto Scaling の問題を解決する方法を教えてください。

最終更新日: 2020 年 7 月 9 日

テーブルで Amazon DynamoDB Auto Scaling を有効にしましたが、正常に動作せず、あるいは読み取り/書き込みアクティビティがまだスロットリングされています。

簡単な説明

DynamoDB Auto Scaling は、ユーザーに代わって Amazon CloudWatch アラームを作成します。アラームがトリガーされると、CloudWatch アラームは AWS Application Auto Scaling を呼び出し、テーブルのプロビジョニングされたスループット容量を調整するように DynamoDB に通知します。

DynamoDB Auto Scaling によってプロビジョニングされたスループットが変更されるのは、ワークロードが下降または上昇した状態が数分間続いた場合のみです。例えば、最小読み込みキャパシティーユニット (RCU) を 100 に、ターゲット使用率を 70% に設定するとします。

  • DynamoDB Auto Scaling は、少なくとも 2 分間連続して使用率が 70 RCU を超えた場合に、プロビジョニングされる容量を増やします。
  • DynamoDB Auto Scaling は、15 分間連続して使用率がターゲットを 20% 以上下回った場合 (50 RCU)、プロビジョニングされる容量を減らします。

解決方法

DynamoDB Auto Scaling の問題をトラブルシューティングするには:

  • DynamoDB Auto Scaling によって作成された CloudWatch アラームは削除しないでください。削除すると、DynamoDB Auto Scaling が正常に機能しないことがあります。CloudWatch アラームを誤って削除した場合は、テーブルで Auto Scaling を無効にしてから有効にします。これを行うことで、CloudWatch は自動的にアラームを再作成します。
  • 短期間のアクティビティの急上昇を処理するために DynamoDB Auto Scaling を使用しないでください。DynamoDB Auto Scaling は、トラフィックが徐々に増減する場合に最適です。テーブルの組み込みのバーストキャパシティーが、たまに生じるアクティビティの急増を処理します。
  • テーブルのトラフィックが予測できないことが多い場合は、UpdateTable オペレーションを使用して請求モードを PAY_PER_REQUEST に設定します。これにより、オンデマンドモードが有効になり、ワークロードを処理するためのスループットを瞬時に調整できます。

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