Windows を実行する Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) インスタンスを起動してから 1 時間ほど経過するとネットワーク接続が切断されます。

時刻同期の問題が原因で、ネットワークアダプタの IP アドレスの動的ホスト構成プロトコル (DHCP) リースが有効期限切れになる場合があります。この問題は、インスタンスのタイムゾーンが UTC 以外のタイムゾーンに変更された場合に、仮想プライベートクラウド (VPC) で実行されている Windows インスタンスでのみ発生します。

起動時、EC2 Windows インスタンスは、基盤となるホスト BIOS からリアルタイムクロック値を取得します。このクロック値は、タイムゾーンがオペレーティングシステム (OS) レベルで実際に UTC に設定されていることを前提としています。起動すると、Windows ネットワークタイムプロトコル (NTP) クライアントが起動し、NTP サーバーと同期して時刻を修正します。時刻が異なると、DHCP クライアントによるリースの更新が停止する原因になります。起動してから 1 時間後にリースが有効期限切れになると、インスタンスは IP アドレスを更新できないため、接続できません。

  1. RealTimeIsUniversal レジストリキーをインスタンスに追加します。この RealTimeIsUniversal キーでは、UTC 時間ではなく、システムクロックを使用して時刻設定を同期するように Windows を設定します。
  2. Citrix PV ドライバを Amazon PV に更新します。Citrix Xen Guest Agent サービスを使用することで、時刻同期の問題が発生する場合があるため、代わりに Amazon PV ドライバを使用することをお勧めします。

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公開日: 2015 年 12 月 31 日

更新日: 2018 年 10 月 18 日