Amazon EC2 インスタンスのホスト名は、起動時にインスタンスに動的に割り当てられた IP アドレスから付けられます。hostname コマンドを使用して EC2 Linux の専用インスタンスのホスト名を変更できますが、インスタンスを再起動したり停止/起動したりした場合、使用されるホスト名は、インスタンスに割り当てられた IP アドレスから付けられたものに戻ります。

Linux の hostname コマンドは、管理者が EC2 Linux インスタンスのホスト名を変更するために使用できます。インスタンスの停止/起動および再起動間で新しいホスト名が永続的に使用されるようにする場合は、新しいホスト名を EC2 Linux インスタンスの該当する設定ファイルに追加する必要があります。

  1. Ubuntu Linux インスタンスの /etc/hosts ファイルを新しいホスト名で更新した後、インスタンスが IPv6 を使用している場合は IPv6 の設定データを追加します。
         sudo vim /etc/hosts
    IP アドレス 127.0.0.1 に関連付けられている名前を、再起動(リブート)後にもインスタンスで使用するホスト名に変更します。これは一般的に、localhost を新しいホスト名に変更することになります。
         127.0.0.1    persistent_host_name
    インスタンスが IPv6 を使用している場合は、hosts ファイルに以下の設定情報を追加します。
         ::1 ip6-localhost ip6-loopback
          fe00::0 ip6-localnet
          ff00::0 ip6-mcastprefix
          ff02::1 ip6-allnodes
          ff02::2 ip6-allrouters
          ff02::3 ip6-allhosts
    変更を保存し、vim エディターを終了します。

    この変更を行った後、Shift キー + コロン(:)を押すと、vim のエディターで新しいコマンド入力ボックスが開きます。「wq」と入力し、Enter キーを押して、変更を保存したら、vim を終了します。
  2. Ubuntu Linux インスタンスの /etc/hostname ファイルを新しいホスト名で更新します。
         sudo vim /etc/hostname
    変更を保存し、vim エディターを終了します。
  3. まだ再起動していない場合、再起動せずに新しいホスト名を有効にするには、Linux の hostname コマンドを実行し、新しいホスト名を指定します。
         sudo hostname persistent_host_name
  4. 次回に EC2 インスタンスを再起動(リブート)するとき、パラメータを指定せずに Linux の hostname を再び実行して、変更したホスト名が永続的に使用されていることを確認します。
         hostname
    このコマンドは新しいホスト名を返します。
         persistent_host_name

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