Amazon RDS の空きストレージ容量を監視する CloudWatch アラームを作成して、ストレージが満杯になる問題を防ぐにはどうすればよいですか?

最終更新日: 2020 年 12 月 3 日

Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) DB インスタンスが STORAGE_FULL 状態で、DB インスタンスがハングしています。DBインスタンスの使用可能なストレージ容量を監視して、ストレージの容量がなくならないようにするにはどうすればよいですか?

簡単な説明

Amazon CloudWatch コンソールでアラームを作成する、または AWS Command Line Interface (AWS CLI) を使用して空きストレージ容量を監視するアラームを作成します。FreeStorageSpace メトリクスが定義されたしきい値に到達した時に通知を行う CloudWatch アラームを作成することで、ストレージが満杯になる問題を防ぐことができます。これは、RDS DB インスタンスのストレージがなくなったときに発生するダウンタイムの防止にもなります。

解決方法

注意: AWS CLI コマンドの実行時にエラーが発生した場合は、AWS CLI の最新バージョンを使用していることを確認してください

  1. CloudWatch コンソールを開き、ナビゲーションペインで [Alarms] (アラーム) をクリックします。
  2. [Create alarm] (アラームの作成)、[Select metric] (メトリクスの選択) とクリックします。
  3. [All metrics] (すべてのメトリクス) タブで [RDS] を選択します。
  4. [Per-Database Metrics] (データベース別メトリクス) を選択します。
  5. FreeStorageSpace メトリクスを検索します。
  6. 監視するインスタンスに、DB インスタンス識別子の FreeStorageSpace メトリクスを選択します。
  7. [Conditions] (条件) セクションで、しきい値を定義します。例えば、[Lower/Equal] (以下) を選択してから、そのしきい値を指定します。
    注意: パラメータの値はバイト単位で指定する必要があります。例えば、10 GB は 10737418240 バイトになります。
  8. [Next] (次へ) をクリックします。
  9. [Configure actions] (アクションの設定) ページで、アラームの状態に [in Alarm] (アラーム状態) を選択します。
  10. [Select an SNS topic] (SNS トピックの選択) で、[Create new topic] (新しいトピックの作成) を選択します。
  11. トピック名には、rds-storage-alarm などの名前を入力します。
  12. [Email endpoints that will receive the notification] (通知を受け取る E メールエンドポイント) には、ユーザーのE メールアドレスを入力します。
  13. [Create topic] (トピックの作成) をクリックします。すると、指定したアドレスに確認メールが送信されます。
  14. 送信元が AWS Notifications となっているこの E メール通知を開き、[Confirm subscription] (サブスクリプションの確認) をクリックします。
  15. CloudWatch コンソールの [Configure actions] (アクションの設定) ページに戻ります。
  16. [Next] (次へ) をクリックします。
  17. アラームの名前と説明を入力し、[Next] (次へ) をクリックします。
  18. メトリクスのプレビューを確認して、[Create alarm] (アラームの作成) をクリックします。

アラームの作成後、Amazon RDS コンソールを開いて、ナビゲーションペインの [Databases] (データベース) をクリックします。データベースの名前を選択し、[Monitoring] (モニタリング) タブを開いて [FreeStorageSpace] メトリクスを表示します。

また、しきい値が低い 2 つ目の重大アラームを作成することもベストプラクティスです。例えば、最初のアラームを 25 GB に設定し、2 番目の重大なアラームを 10 GB に設定するようにします。

ストレージが満杯になる問題は、以下の方法を使用して防止することもできます。

ストレージが満杯になる問題を回避するための上記以外の方法については、「Amazon RDS のモニタリング」を参照してください。RDS DB インスタンスストレージがすでに満杯になっている場合は、「Amazon RDS DB インスタンスがストレージ不足になったときに発生する問題を解決するには、どうすればよいですか?」を参照してください。


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