Amazon RDS データベースが削除され、同期から外れた Elastic Beanstalk 環境を削除するにはどうすればよいですか?

最終更新日: 2020 年 4 月 24 日

AWS Elastic Beanstalk 環境を削除しようとすると、環境のイベントストリームに「Deleting RDS database named: xxxxxxxxx failed Reason: DBInstance xxxxxxxxx was not found during DescribeDBInstances.」というエラーメッセージが出力されます。 その後、「Stack deletion failed: The following resource(s) failed to delete: [AWSEBRDSDatabase].」という別のエラーメッセージも出力されます。

これらのエラーを解決し、Elastic Beanstalk 環境を削除するにはどうすればよいですか?

簡単な説明

このエラーは、Elastic Beanstalk 環境の一部として作成された Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) データベースを削除した場合に発生します。このデータベースのライフサイクルは、Elastic Beanstalk 環境に関連付けられています。Amazon RDS コンソールからそのデータベースを削除 (領域外削除) すると、Elastic Beanstalk がデータベースリソースと同期しなくなるので削除不能になります。

解決方法

1.    AWS CloudFormation コンソールを開きます。

2.    ナビゲーションペインで、[スタック] をクリックします。

3.    [スタック名] 列で、削除する Elastic Beanstalk 環境のスタックを選択します。

注: スタックの [ステータス] 列には、 DELETE_FAILEDと表示されています。

ヒント: AWS CloudFormation コンソールの [説明] 列にある環境 ID と、ご使用の Elastic Beanstalk 環境の ID が一致することを確認することで、対象のスタックを識別できます。

4.    [削除] をクリックします。

5.    ポップアップウィンドウで、 [保持するリソース (オプション)] セクションにある [AWSEBRDSDatabase] チェックボックスをオンにし、[スタックを削除] をクリックします。

注: AWSEBRDSDatabase は、 スタックの削除がスキップされるか、その後も保持しておきたいリソースの名前を選択します。このデータベースリソースをスキップすることで、スタックは正常に削除できます。

ヒント: AWS コマンドラインインターフェイス (AWS CLI) から次のコマンドを実行することでも、スタックを削除することができます。

aws cloudformation delete-stack --stack-name YourStackName --retain-resources AWSEBRDSDatabase

6.    スタックのステータスが DELETE_COMPLETE に変わったら、 Elastic Beanstalk 環境を終了します


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