投稿日: Sep 27, 2018
Amazon Route 53 Auto Naming が次の 5 つの AWS リージョンでも利用可能になりました: カナダ (中部)、南米 (サンパウロ)、アジアパシフィック (ソウル)、アジアパシフィック (ムンバイ)、欧州 (パリ)。
Amazon Route 53 Auto Naming で、マイクロサービスのスケールアップ / ダウン時に AWS 上で実行するマイクロサービスの DNS 名およびヘルスチェックの管理が簡単になります。Auto Naming API を呼び出してサービスを作成し、サービスのインスタンスを単一の API 呼び出しで登録することができます。Amazon Route 53 Auto Naming は自動的に DNS レコードを入力し、オプションでサービスエンドポイントのヘルスチェックを作成します。新しいサービスインスタンスの登録時に、サービス名のためのシンプルな DNS クエリを実行することで、そのインスタンスにアクセスできるようになりました。
Amazon Route 53 Auto Naming API は、Amazon ECS (Amazon Elastic Container Service) サービスディスカバリの機能性を生み出し、Amazon ECSとKubernetes が管理するサービスに対して統合サービスディスカバリを可能にします。
Amazon Route 53 Auto Naming API は次の 15 の AWS リージョンでお使いいただけます: 米国東部 (バージニア北部)、米国東部 (オハイオ)、米国西部 (カリフォルニア北部)、米国西部 (オレゴン)、欧州 (アイルランド)、欧州 (フランクフルト)、欧州 (ロンドン)、欧州 (パリ)、カナダ 中部)、アジアパシフィック (東京)、アジアパシフィック (シンガポール)、アジアパシフィック (シドニー)、アジアパシフィック (ソウル)、アジアパシフィック (ムンバイ)、南米 (サンパウロ)。AWS リージョンとサービスについて詳しくは、AWS グローバルリージョンテーブルをご参照ください。
Amazon Route 53 Auto Naming の詳細については、こちらのドキュメントと製品ページをご覧ください。