投稿日: Nov 7, 2018

Amazon Route 53 トラフィックフローコンソールをお使いのお客様は本日より、エンドユーザーがアプリケーションの各エンドポイントにルーティングされる状況をインタラクティブマップ上で確認できるようになりました。

地理的近接性ルーティングを使用すると、ユーザーとリソース間の物理的な距離に基づいてトラフィックをルーティングできます。また、正のバイアス値または負のバイアス値を指定して、各リソースに対するトラフィックを増減させることができます。トラフィックコンソールではインタラクティブマップが自動調整し、エンドポイントの追加/削減、またはバイアス値の変更により、既定の地理的位置にいるユーザーがルーティングされる予定のどのエンドポイントに影響するかを示します。 

DNS トラフィックのルーティングにトラフィックフローを使用する方法の詳細は、Route 53 開発者ガイドをご覧ください。