投稿日: Nov 15, 2017
AWS のコストと使用状況レポートには、AWS のサービス、料金、予約に関するメタデータを含む、AWS のコストと使用状況の最も総合的なデータセットが含まれています。本日から、Amazon EC2 および Amazon RDS オンデマンドインスタンスの使用状況に関する正規化された使用状況および正規化係数情報、およびリージョンリザーブドインスタンスとゾーンリザーブドインスタンスでカバーされるインスタンスの使用状況を表示できます。これらの列を使用して正規化された単位で使用状況を簡単に計算し、節約の機会を特定できます。
また、使用状況行の項目に関連付けられたリージョンおよびインスタンスファミリーに関する情報にアクセスできるようになりました。これらの列を使用してコストと使用状況をリージョン別 (米国東部 (オハイオ) など) やインスタンスファミリー別 (m4 など) にグループ化できるため、根本的なコスト要因や使用傾向をより深く理解できます。
詳細については、ユーザーガイドの「請求レポートで使用量を確認する」、または「AWS のコストと使用状況レポート」ウェブページを参照してください。