投稿日: Jul 12, 2018
ライフサイエンス、金融、環境科学、天文学、音声認識、地理情報システムに関心がある研究者や開発者が、11 個の新しい AWS パブリックデータセットを利用できるようになりました。
ライフサイエンス:
- アレン脳科学研究所からの「The Allen Brain Observatory – Visual Coding」
金融:
- ドイツ取引所からの「Eurex and Xetra Trading Data」
環境:
- コーネル大学地球大気科学学部が提供した「Cornell EAS Data Lake」
- PlanetOS が提供した「ECMWF’s ERA5 Reanalysis Data」
- ハーバード大学大気化学モデリンググループが提供した「GEOS-Chem Input Data」
- NOAA ビッグデータプロジェクトを通じて提供された「NOAA Global Historical Climatology Network Daily」
- NOAA ビッグデータプロジェクトを通じて提供された「NOAA National Water Model Short-Range Forecast」
- NOAA ビッグデータプロジェクトを通じて提供された「NOAA National Water Model Reanalysis」
天文学:
- 宇宙望遠鏡科学研究所が提供した「Hubble Space Telescope Public Data」
音声:
- SRI インターナショナルおよび Lab41 からの「Voices Obscured in Complex Enrivonmental Settings (VOiCES)」
地理空間:
- Esri が提供したUSDA National Aerial Imagery Program」
AWS パブリックデータセットプログラムにより、クラウド向けに最適化された、価値が高いデータセットを一般公開するためのストレージの費用は、AWS が負担します。私たちは、以下を追及しているデータプロバイダーと協力しています。
- AWS で分析できるようにすることで、誰でもデータにアクセスできるようにする。
- 新しいクラウドネイティブのテクニック、フォーマット、ツールを開発して、データ操作にかかるコストを削減する。
- 共有データセットへのアクセスからメリットを得るコミュニティの開発を奨励する。
AWS パブリックデータセットプログラムにデータセットを提案する方法をご覧ください。