投稿日: Aug 16, 2018
EBS スナップショットに対する Amazon データライフサイクルマネージャー (DLM) は、今日からさらに 11 の AWS リージョンでご利用いただけるようになりました。DLM は Amazon EBS ボリュームに格納されたデータを簡単に、自動的にバックアップできる方法を提供します。この機能により、バックアップを作成し、管理するためのカスタム スクリプトには依存する必要がなくなります。
はじめに、Amazon Data Lifecycle Manager を使用して、EBS ボリュームにタグを付け、ライフポリシーの作成を開始します。ポリシーは AWS マネジメントコンソールで、AWS コマンドラインインターフェース (CLI) から、またはデータライフサイクルマネージャー API で作成できます。
この拡張により、DLM は次の 14 の AWS リージョンで使用可能となりました: 米国東部 (バージニア北部)、米国東部 (オハイオ)、米国西部 (北カリフォルニア)、米国西部 (オレゴン)、アジアパシフィック (ムンバイ)、アジアパシフィック (ソウル)、アジア (シンガポール)、アジアパシフィック (シドニー)、アジアパシフィック (東京)、カナダ (中部)、欧州 (フランクフルト)、欧州 (アイルランド)、欧州 (ロンドン)、南米 (サンパウロ)。
DLM についての詳細は、Amazon EC2 ユーザーガイドをご覧ください。