投稿日: Nov 20, 2018
Amazon Elasticsearch Service がクラスターの状態モニタリングを改良し、Elasticsearch ドメインの状態を把握するのに役立つ詳細なクラスターとノードレベルのメトリクスを提供しました。インデックス作成率、クエリレイテンシー、HTTP レスポンスコードなど、22 個の新しいメトリクスを使用して簡単にクエリやパフォーマンスのインデックス作成を追跡したり、成功率や JVM 状態を要求したりできます。さらにノードレベルのメトリクスがあり、ドメイン内ですばやくすべての Elasticsearch ノードの状態を確認し、潜在的な問題をドリルダウンできます。新しいメトリクスを補完するために、CloudWatch ダッシュボードと統合してワンクリックでダッシュボードが作成できるようになり、完全にカスタマイズ可能なダッシュボードを作成して簡単に CloudWatch アラームをドメインやインスタンスメトリクスに設定できるようになりました。新しいメトリクスはすべて、更新済みの Amazon Elasticsearch Service コンソールで利用できます。詳細については、ドキュメントを参照してください。
Amazon Elasticsearch Service は、AWS GovCloud (米国西部)、米国東部 (バージニア北部、オハイオ)、米国西部 (オレゴン、北カリフォルニア)、カナダ (モントリオール)、南米 (サンパウロ)、欧州 (アイルランド、ロンドン、フランクフルト、パリ)、アジアパシフィック (シンガポール、シドニー、東京、ソウル、ムンバイ) の世界各地 16 のリージョンで利用できます。