投稿日: Feb 21, 2019
Amazon Data Lifecycle Manager (DLM) ポリシーを使用して、Amazon Elastic Block Store (EBS) ボリュームの自動バックアップを 2 時間、3 時間、4 時間、6 時間、8 時間ごとのいずれかでスケジューリングできるようになりました (従来の 12 時間、24 時間設定も可能)。
ポリシーを使用して EBS ボリュームスナップショットの作成および保持を自動化する DLM は、2018 年 7 月にローンチされました。ローンチ以降、ソースボリュームからスナップショットへのタグの自動コピーや DLM ポリシーの CloudFormation サポートで、DLM の使いやすさを追求してきました。本日、より高頻度のバックアップをサポートできるように、バックアップ間隔のオプションを多数追加しました。
この新しいスケジューリングオプションによって、頻度の高いバックアップが可能になり、目標復旧地点 (RPO) および目標復旧時間 (RTO) を短縮できます。このたびサポートを開始したバックアップ間隔は、既存のライフサイクルポリシー変更と新しいポリシー作成のどちらの方法でも使用可能です。
この新しいバックアップスケジューリングオプションの詳細については、こちらをご覧ください。