Amazon DynamoDB が Console-to-Code のサポートを追加

投稿日: 2025年8月6日

Amazon DynamoDB は、Amazon Q Developer による Console-to-Code のサポートを発表しました。Console-to-Code では、自動化コードを使うことで、簡単かつ迅速に、費用対効果の高い方法で、大規模な DynamoDB リソースを作成できます。

DynamoDB は、サーバーレスでフルマネージド型の NoSQL データベースで、あらゆる規模で 10 ミリ秒未満のパフォーマンスを実現します。 お客様は DynamoDB コンソールを使用してクラウドソリューションについて学び、プロトタイプを作成できます。Console-to-Code はそれらのアクションを記録するのに役立ち、生成 AI を使用して、必要なアクションに適したコードとしてのインフラストラクチャ (IAC) 形式でコードを提案します。このコードをインフラストラクチャー自動化の出発点として使用し、本番環境のワークロードに合わせてさらにカスタマイズできます。たとえば、Console-to-Code を使用して、Amazon DynamoDB テーブルの作成を記録し、AWS CDK (TypeScript、Python、Java) または CloudFormation (YAML または JSON) のコードを生成することを選択できます。

Amazon Q Developer による Console-to-Code は、Amazon DynamoDB 用の商用リージョンで一般公開されています。DynamoDB を使い始めるには、DynamoDB 開発者ガイドを参照してください。 Console-to-Code の詳細については、Amazon Q Developer Console-to-Code による AWS サービスの自動化を参照してください。