AI ネイティブな未来にむけて、「今こそ」クラウド移行をすすめよう
AWS Innovate: Migrate and Modernize では、AI やデータを活用できる基盤をいま、整えるために、クラウドへのマイグレーションとモダナイゼーションについて、約 30 のセッションをお届けします。AWS のエキスパートが実践手法とベストプラクティスをデモを交え解説。また、クラウドの活用によりビジネス価値の創出に取り組まれているお客様より事例をご紹介いただきます。当日はAWS エキスパートにご質問いただけるチャット Q&A も開設します。ぜひこの機会に、AI 活用を含む最新手法をご確認いただき、実践にお役立てください。
次のステップ
セッション一覧
Track 1: オープニングセッション

The AI-powered enterprise:Reimagining migration & modernization
このセッションでは、AI エージェントがもたらすマイグレーションとモダナイゼーションにおける革新についてご紹介します。これらのエージェントが複雑な環境を分析し、チームと共に変革を加速させる方法について解説します。さらに、AI による自動化で、これまで数年を要していたプロジェクトを数ヶ月で完了できるようになった AWS の実績をご紹介します。
Amazon Web Services
Vice President, Migration & Modernization
Dr. Asa Kalavade

AI 活用の未来を見据え、「今こそ」取り組むべきクラウド移行
企業や団体の将来の戦略を考える際には、AI 技術を考慮することが必要不可欠になりつつあります。このセッションでは、AWS クラウドの活用を「AI 技術を活用し、大きなビジネス価値を生み出すための布石」として捉え、将来に備えるためのステップを見ていきます。現時点では AI によるビジネス変革のイメージがつかめていない、という方もいるでしょう。このセッションを通じて、将来のために今取り組むべきことを考えてみませんか。
アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社
サービス & テクノロジー事業統括本部 技術本部長
小林 正人
Track 2: Microsoft
本トラックでは、Microsoft ワークロードの AWS への移行とモダナイゼーションについて包括的な知見を提供します。Windows Server、SQL Server、.NET アプリケーションの効率的な運用方法を深く掘り下げ、最新の生成 AI を活用した革新的なアプローチも紹介します。セキュリティ強化、コスト最適化、運用効率向上など、AWS 上で Microsoft ワークロードを最大限に活用するための具体的な方法論を、実例を交えながら学べます。組織のデジタルトランスフォーメーションを成功に導く重要な知識とインサイトを得られる内容です。
Track 3: VMware
VMware から AWS への移行は、企業の重要な転換点です。本トラックでは、Amazon Elastic VMware Service (EVS) による迅速な移行から、生成 AI を活用した革新的なアプローチ、そしてコンテナ化によるモダナイゼーションまで、包括的なソリューションをご紹介します。VMware に特化したツールや移行プログラムと最新のインフラストラクチャを通じて、コストとリスクを最小限に抑えながら、確実な移行を実現する実践的なアプローチをお届けします。
Track 4: SAP
数千を超えるお客様が SAP ワークロードを運用するクラウドとして AWS を選んでいます。本トラックではその理由について詳しくご紹介します。AWS がビジネス変革のパートナーとして提供する価値、ミッションクリティカルなワークロードの稼働を可能とする技術、SAP データ分析のためのモダンなアーキテクチャ、SAP のための生成 AI 活用という、それぞれのシーンと手法について説明します。
Track 5: Oracle
Oracle データベースは、ミッションクリティカルな業務を支えています。複雑な Oracle 環境を移行する際の課題に対し、AWS は Amazon RDS、Amazon Aurora、EC2、Oracle Database@AWS など、移行を容易にするさまざまなサービスをご用意しています。本トラックでは、AWS の強力なインフラストラクチャを活用し、セキュリティ、スケーラビリティ、コスト効率を実現しながら、Oracle データベースを AWS に移行する効果的な戦略を紹介します。
Track 6: AWS テクノロジー
AWS はマイグレーションとモダナイゼーションを実現するための多様なツールセットを提供しています。本トラックでは開発や運用といった「人の活動を支えるサービス」にフォーカスを当てます。マルチアカウント環境でのガバナンス、オブザーバビリティ (監視)、生成 AI による開発プロセスの改善、移行およびモダナイゼーションの実施方法など、実際の開発・運用現場で使われる技術についてスペシャリストが解説します。
Track 7: お客様事例
ビジネスへの影響を最小限に抑えながら、効率的に AWS へ移行することは、多くの企業の共通課題です。本トラックでは、Microsoft や VMware、SAP、Oracle など、AWS への大規模な移行を成功させたお客様の実例からベストプラクティスを学ぶことが出来ます。推進体制の構築、セキュアな移行の実現、そして将来を見据えたモダナイゼーションの戦略まで、実践的な知見を紹介します。
お客様講演
渡邊 弘 氏

鈴木 年 氏

佐々木 寛 氏

村岡 健 氏

藤原 朋広 氏

藤本 太一 氏

セッションレベルガイド
AWS を初めてご利用の方も、熟練ユーザーの方も、AWS Innovate では新たな発見があるでしょう。このイベントにより、新たなインサイトの獲得、最新のノウハウを学んでいただき、みなさまのスキル開発にお役立てください。
初級
AWS サービスの概要に焦点を当てており、参加者は対象のトピックに関する知識が全くない方を対象としています。
中級
トピックの入門知識を持っていることを前提に、ベストプラクティス、サービス機能の詳細、およびデモを提供することに焦点を当てています。
上級
対象のトピックの詳細を提供するセッションです。参加者はそのトピックにある程度精通している方が対象です。ただし、同様のソリューションの実装経験がない場合もあります。