リファレンスデプロイ

Axomo on AWS

機械学習とアナリティクスを使用して、クラスターとライセンスの使用量を最適化する

このクイックスタートにより、Axomo がアマゾン ウェブ サービス (AWS) クラウドに自動的にデプロイされます。 本書の対象読者は IBM Spectrum LSF RTM を管理するユーザーです。IBM Spectrum LSF RTM は IBM Spectrum LSF 環境の操作ダッシュボードであり、負荷分散機構 (LSF) のワークロードの監視、報告、管理に使用します。

Axomo on AWS は安全でコスト効率の高い AWS サーバーレスアーキテクチャとして利用可能であり、AWS Glue、Amazon Simple Storage Service (Amazon S3)、Amazon SageMaker、Amazon Athena が含まれます。

Axomo はリソース割り当てを効率化し、生産性の低下から生じる機会費用を緩和できるように支援します。Axomo on AWS では、あらかじめ構築されたダッシュボードを使用して以下の操作を行うことができます。

  • LSF クラスターのジョブのクラスターリソースとライセンス消費を最適化、予測し、インサイトを導き出す。
  • 十分活用されていないハードウェアや不適切な構成を特定する。
  • コンピューティングとストレージのリソースをスケーリングする。
Portworx ロゴ

このクイックスタートは、AWS とのコラボレーションのもと、Mactores により開発されたものです。Mactores は APN パートナーです。

  •  構築するもの
  •  デプロイ方法
  •  コストとライセンス
  •  構築するもの
  • このクイックスタートを使用して、AWS に以下の環境を自動的にセットアップします。

    • 新しい Virtual Private Cloud (VPC)、プライベートサブネット、およびセキュリティグループ。 *
    • Amazon Simple Storage Service (Amazon S3) で未加工、モデル化、加工済み、変換済みのデータを保持する構造化データレイク。
    • 機械学習 (ML) のために Amazon SageMaker に取り込む機能加工済み変換データ用のステージングバケット。
    • AWS Lambda でホストされ、消費や ML モデルトレーニングに備えて未加工データを用意し、データの入出力を変換するデータ変換コード。
    • データレイク内のデータ変更というトリガーや所定のスケジュールに沿って、新しいモデルの REST エンドポイントを構築、管理、作成する Lambda 関数ベースの Amazon SageMaker の自動化。Amazon SageMaker は Amazon Athena wp ML モデルのトレーニング、リソース予想などの予測に使用します。
    • 各処理コンポーネントで最小権限の原則を徹底する AWS Identity and Access Management (IAM)。この IAM ロールとポリシーで、必要なリソースのみにアクセスを制限。
    • オンプレミスの IBM Spectrum LSF RTM MySQL データベースから読み込む AWS Data Migration Service (AWS DMS)。セキュアな Virtual Private Network (VPN) を介して IBM Spectrum LSF RTM データをAmazon S3 に移行します。
    • セキュアな VPN を介して Amazon S3 に転送するために IBM Spectrum LSF および Telegraf ログファイルで使用される lS3copy コマンド。

    * クイックスタートを既存の VPC にデプロイするテンプレートは、アスタリスクが付けられたタスクをスキップし、既存の VPC 設定に誘導します。

  •  デプロイ方法
  • AWS アカウントで Axomo 環境をデプロイするには、デプロイガイドの指示に沿ってください。デプロイプロセスには約 25 分かかり、次のステップが含まれます。

    1. AWS アカウントをお持ちでない場合は、https://aws.amazon.com でサインアップし、アカウントを用意してください。
    2. 次のオプションから選択して、クイックスタートを起動します。
    3. Axomo ポータルを接続することでデプロイをテストします。
  •  コストとライセンス
  • このクイックスタートリファレンスデプロイの実行中に使用した AWS のサービスのコストは、お客様が負担します。クイックスタートを使用しても追加コストは発生しません。

    このクイックスタートの AWS CloudFormation テンプレートには、カスタマイズ可能な設定パラメータが含まれています。設定の一部 (インスタンスの種類など) は、デプロイにかかるコストに影響します。費用の見積もりについては、使用する AWS の各サービスの料金ページをご覧ください。料金は変更する場合があります。

    ヒント: クイックスタートをデプロイした後、AWS のコストと使用状況レポートを設定して、クイックスタートに関連する料金を追跡することをお勧めします。このレポートは、お客様のアカウントでの Amazon Simple Storage Service (Amazon S3) バケットへの請求メトリクスを提供します。各月の使用状況に基づくコストの見積もりを提供し、月末にデータを確定します。レポートの詳細については、AWS ドキュメントを参照してください。

    このクイックスタートは、本番稼働のサポートなしですべての AWS 顧客に無償で提供されます。サポートのある本番稼働環境でクイックスタートを使用するには、https://www.mactores.com/axomo-qs で本番稼働用のライセンスをサインアップしてください。

    ライセンスファイルをお持ちでない場合は、クイックスタートによって無制限のトライアルライセンスがデプロイされ、本番以外の環境で無期限に無料利用が可能になります。本番稼働用のライセンスには、https://www.mactores.com/axomo-qs の指示に従ってアップグレードできます。