投稿日: Nov 17, 2016

本日より、IT 管理者、IT 資産管理者、および Central Cloud チームは AWS API および CLI を使用して、AWS Service Catalog 管理者のアクションと統合できます。これまで、AWS Service Catalog 製品とポートフォリオは、AWS マネジメントコンソールを通じてのみセットアップできました。現在は、呼び出しパターンを自動化したり、プライベートコンソールまたは ITIL 管理ツールを使用して統合したりできるようになりました。さらに、AWS Service Catalog API および管理コンソールで、AWS CloudTrail ログ記録をサポートするようになりました。

AWS Service Catalog および API は、米国東部 (バージニア北部)、米国東部 (オハイオ)、米国西部 (オレゴン)、欧州 (アイルランド)、欧州 (フランクフルト)、アジアパシフィック (シドニー)、アジアパシフィック (シンガポール)、アジアパシフィック (東京) の各 AWS リージョンでサポートされるようになりました。詳細については、AWS Service Catalog ドキュメントを参照してください。最新の AWS SDK または CLI をダウンロードすることもできます。