投稿日: Jun 15, 2017

AWS が HIPAA コンプライアンスプログラムに Amazon Simple Notification Service (SNS) を追加しました。AWS で事業提携契約 (BAA) をすでに行っている場合は、Amazon SNS を使用して HIPAA 準拠のアプリケーションを構築し、保護されている医療情報 (PHI) を含むヘルスケアシステムにメッセージを発行できるようになりました。Amazon SNS は、完全マネージド型の pub/sub メッセージングサービスであり、マイクロサービス、分散システム、およびサーバーレスアプリケーションの切り離しとスケーリングを容易にします。 Amazon SNS では、トピックを使用して受信者からメッセージ発行者を切り離し、複数の受信者にファンアウトできます。AWS での HIPAA 準拠サービスについては HIPAA コンプライアンスページをご覧ください。

AWS ですでに BAA を行っている場合は、BAA に対応しているアカウントで今すぐ Amazon SNS をご利用いただけます。AWS でまだ BAA を行っていない場合または AWS での HIPAA 準拠サービスに関するご質問があれば、こちらにご連絡ください。AWS 日本担当チームがご対応いたします。

詳細については、以下のリソースを参照してください。