投稿日: Nov 21, 2017
Amazon API Gateway でアクセスログを生成できるようになりました。これは、ユーザーの API への API リクエストに関して Amazon CloudWatch から既に提供されている詳細な実行ログに追加されるものです。アクセスログ記録の機能では、アクセスログを CLF (Common Log Format)、JSON、XML、CSV などのさまざまな形式で生成できます。アクセスログを既存の分析またはログ処理ツールに渡すことで、より詳細な分析を行なったり、ログデータに応じたアクションを実行したりできます。アクセスログ形式では、任意のコンテキスト変数を使用できます。
この機能は、米国東部 (バージニア北部)、米国東部 (オハイオ)、米国西部 (オレゴン)、米国西部 (北カリフォルニア)、カナダ (中部)、南米 (サンパウロ)、欧州 (アイルランド)、欧州 (フランクフルト)、欧州 (ロンドン)、アジアパシフィック (シンガポール)、アジアパシフィック (東京)、アジアパシフィック (シドニー)、アジアパシフィック (ソウル)、アジアパシフィック (ムンバイ)、および中国 (北京) の各 AWS リージョンで利用できます。Amazon API Gateway のログ記録の詳細については関連ドキュメントを参照してください。
Amazon API Gateway の詳細については、製品ページを参照してください。