投稿日: Nov 29, 2017
AWS IoT デバイス管理を使用して、IoT デバイスをライフサイクル全体にわたって大規模かつ安全にオンボード、編成、モニタリング、およびリモート管理できるようになりましす。IoT デバイス管理を使用すると、デバイスの情報と設定のアップロードや、デバイスインベントリの整理、フリートの監視、無線 (OTA) によるデバイスの更新を含むさまざまな場所に配置されたデバイスのリモート管理が可能になります。これにより、デバイスフリートの規模を拡大し、大規模な IoT デバイスのデプロイを管理するためのコストと労力を削減できます。
AWS IoT デバイス管理では、デバイスを一括でプロビジョニングして、メタデータ、ID、ポリシーなどのデバイス情報を登録できます。新しい検索機能を導入して、デバイスの属性とデバイスの状態の両方をクエリできるようになり、ほぼリアルタイムで必要なデバイスをすばやく見つけることができます。デバイスのロギングレベルを設定することで、デバイスモニタリングを細かく制御したり、デバイスが現場にデプロイされるとデバイスソフトウェアをリモートで更新したりして、デバイスの機能性を向上させることができます。
AWS IoT デバイス管理は、米国東部 (バージニア北部)、米国東部 (オハイオ)、米国西部 (オレゴン)、アジアパシフィック (ソウル)、アジアパシフィック (シンガポール)、アジアパシフィック (シドニー)、アジアパシフィック (東京)、欧州 (フランクフルト)、欧州 (ダブリン)、および欧州 (ロンドン) の各 AWS リージョンにてご利用いただけます。
AWS IoT デバイス管理の詳細と開始のリクエストについては、「製品ページ」をご覧ください。