投稿日: Nov 10, 2017
本日より、AWS コストエクスプローラーで利用できる RI 使用率レポートを使用し、Amazon EC2 リザーブドインスタンス (RI) に加えて、Amazon Redshift、Amazon RDS、および Amazon ElastiCache の予約をモニタリングすることができます。
RI 使用率レポートでは、購入アカウントの予約使用率 (購入済みの予約に対して使用された予約時間の割合) が視覚化され、追加の予約関連情報 (未使用の時間) を提供されます。特定の予約または予約セットの使用率を分析するため、AWS のサービス、インスタンスタイプ、ノードタイプ、リージョン、プラットフォームなど、さまざまなフィルタリングディメンションを使用できます。また、ユーザー定義の使用率ターゲットを設定し、そのしきい値の上下にある予約を識別することもできます。
RI 使用率レポートおよび予約の管理に役立つその他の使用可能なレポートの詳細については、リザーブドインスタンスレポートのウェブページを参照してください。