投稿日: Nov 29, 2017

AWS WAF のマネージド型ルールが利用可能になり、ウェブアプリケーションや API をインターネットの脅威から簡単に保護できるようになりました。Alert Logic、Fortinet、Imperva、Trend Micro、TrustWave など、業界をリードするセキュリティエキスパートによって事前に設定されたルールグループが AWS Marketplace で販売されています。ルールは新しい脅威が出現すると自動的に更新され、OWASP Top 10 掲載の脆弱性の緩和、不正ボットからの防御、最新の CVE に対する仮想パッチなど、広範な保護が可能になります。そのほかにも、WordPress や Drupal などのコンテンツ管理システムを含め、アプリケーションプラットフォームの保護に特化したマネージド型ルールグループもあります。各ルールグループは、販売元独自の専門知識が活かされた製品であり、従量課金制の手頃な料金で提供されています。AWS WAF のマネージド型ルールは、セキュリティルールの作成やサーバーの管理に時間を浪費することなく、顧客向けアプリケーションの構築に注力できるように設計されています。

AWS WAF のマネージド型ルールは、長期の契約や高額のプロフェッショナルサービス契約なしで利用できます。AWS WAF のマネージド型ルールは、AWS Marketplace または AWS WAF マネジメントコンソールから購入でき、数回クリックするだけでデプロイできます。

AWS WAF のマネージド型ルールの詳細については、AWS Marketplace にアクセスしてくさい。