投稿日: Mar 1, 2018
より多くの IOPS でデータベースストレージをプロビジョニングすると、レイテンシを削減しスループットを増やせる可能性があります。Amazon RDS for SQL Server では、データベースインスタンスごとに最大 32,000 IOPS をプロビジョニングできるようになりました。この値は 20,000 IOPS から増大しました。
実際の IOPS はデータベースの負荷、インスタンスタイプ、データベースエンジンの選択に基づいてプロビジョニングされた量により異なります。詳細についてはドキュメントの「Factors That Affect Realized IOPS」の項を参照してください。
Amazon RDS for Microsoft SQL Server を使用すると、クラウドでの SQL Server 配備の設定、操作、拡張が簡単になります。各リージョンで利用可能な情報については、AWS Region Tableを参照してください。