投稿日: Mar 29, 2018
AWS Systems Manager で、CentOS Linux バージョン 6.5 以降を実行しているインスタンスのパッチを自動的に選択してデプロイできるようになりました。
以前は、Systems Manager から自動的にパッチを適用できた Linux インスタンスは Red Hat Enterprise Linux (RHEL)、Ubuntu Server、Amazon Linux、SUSE Linux Enterprise Server (SLES) を実行しているインスタンスでした。CentOS Linux を実行しているインスタンスにもパッチを適用できるようになったことで、混在した Linux 環境でより多くのパッチ適用オプションを提供することができます。
この機能は、AWS Systems Manager が提供されているすべての AWS リージョンで使用できます。
CentOS Linux エージェントは Systems Manager GitHub ページからダウンロードできます。AWS Systems Manager の詳細については、製品ページおよびドキュメントをご覧ください。