投稿日: Jul 12, 2018
Amazon API Gateway でバックエンド API コードを変更することなく、request/response パラメーターと response ステータスを上書きできるようになりました。
body のコンテンツをベースに response ステータスコードを再マップできるようになりました。また、response ヘッダーのほか request ヘッダー、クエリストリング、パスパラメーターなども、body、他のパラメーター、ステータスコードをもとに上書きできます。たとえば、レガシーのバックエンド API が「Input field out of range」の body コンテンツとともに 200 HTTP ステータスコードを返したとしたら、4xx のステータスコードを戻すよう、API を再マップできるようになります。request/response パラメーターとステータスの上書きについて詳しくは、ドキュメントをご覧ください。
この機能は、API Gateway がご利用いただける全リージョンで利用可能です。API Gateway が利用可能なすべてのリージョンについては、AWS リージョンの表を参照してください。