投稿日: Aug 7, 2018

AWS Config を使用して、AWS Shield への構成変更を記録できるようになりました。AWS Shield は分散型サービス妨害 (DDoS) 対策のマネージドサービスで、AWS で実行しているアプリケーションが保護されます。Config を使うと、保護されているリソースなど、保護設定の変更を追跡できます。また、この情報を使用して、監査や運用上のトラブルシューティングのために、構成変更履歴を維持できます。

米国東部 (バージニア北部) リージョンでは、AWS Config コンソールを使用して AWS Shield のグローバルリソースの構成変更履歴にアクセスできます。米国東部 (バージニア北部)、米国東部 (オハイオ)、米国西部 (オレゴン)、米国西部 (北カリフォルニア)、欧州 (アイルランド)、欧州 (フランクフルト)、アジアパシフィック (東京)、アジアパシフィック (シドニー) の各リージョンでは、Config コンソールを使用して、Shield の地域的なリソースの変更履歴にアクセスできます。

AWS Config の詳細については、以下を参照してください。

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