投稿日: Dec 4, 2018
AWS Elemental MediaLive の利用時、クライアントは 1+1 冗長 HLS チャンネルが可能になりました。MediaLive は冗長チャンネルを作成するために 2 つのエンコードパイプラインを提供します。AWS Elemental MediaStore などのオリジンサービスを利用している場合、両方のパイプラインはトップレベルの同じ HLS マニフェストで参照できるため、ライブチャンネルに可用性の高い単一のエンドポイントが可能になります。
AWS Elemental MediaLive は、ブロードキャスト級のライブ動画処理サービスです。このサービスではインターネットに接続されたデバイスに放送、ストリーミング配信される高品質動画の制作ができます。詳細については、aws.amazon.com/medialive をご覧ください。
このサービスは単独で機能することも、AWS Elemental メディアサービスの一部として機能することもできます。AWS Elemental メディアサービスとは、クラウドベースの動画ワークフローの基盤となるサービスのファミリーで、動画の作成、パッケージ化、配信に必要な機能を提供します。
AWS Elemental MediaLive は、米国東部 (バージニア北部)、米国西部 (オレゴン)、アジアパシフィック (ムンバイ)、アジアパシフィック (ソウル)、アジアパシフィック (シンガポール)、アジアパシフィック (シドニー)、アジアパシフィック (東京)、欧州 (アイルランド)、欧州 (フランクフルト)、南米 (サンパウロ) の各リージョンで利用可能です。