投稿日: Jan 11, 2019

AWS Config を使用し、AWS Service Catalog に対する設定の変更を記録できるようになりました。AWS Service Catalog は、AWS のクラウドリソースの整理、管理、プロビジョニングを行えるサービスです。AWS Config を使用することにより、AWS Service Catalog ポートフォリオの設定に加えられた変更 (起動制約、タグ、そのポートフォリオを共有しているアカウントといったものの追加または削除など) を追跡できます。

ポートフォリオに関連付けられた AWS Service Catalog 製品、ならびにポートフォリオからプロビジョニングされた製品を表示することができます。AWS Config では、AWS Config コンソールや API からアクセス可能な、これらの AWS Service Catalog リソースタイプに関する設定の変更履歴が保持されます。このデータは、監査用、ならびに運用上のトラブルシューティングに使用できます。例えば、このデータを参照することにより、特定の AWS Service Catalog ユーザーがポートフォリオの制約をどのように変更したか、またその変更がいつ行われたかを把握できます。

AWS Config での AWS Service Catalog のサポートは、AWS Service Catalog が提供されているすべての AWS パブリックリージョンで利用できます。サポートされている AWS リージョンの一覧は、AWS 全般のリファレンスで「AWS のリージョンとエンドポイント」を参照してください。

AWS Config の詳細については、以下のトピックを参照してください。

製品ページ

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ドキュメント

AWS Service Catalog の詳細については、以下のトピックを参照してください。

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