投稿日: Feb 4, 2019
Amazon DynamoDB のダウンロード可能バージョンである DynamoDB ローカルで、トランザクション API、オンデマンドキャパシティーモード、および 1 テーブルにつき最大 20 のグローバルセカンダリインデックスのサポートが開始されます。DynamoDB ローカルはさらに、クエリで消費したキャパシティーユニットを追跡して返すことができるようになりました。
DynamoDB ローカルでは、ローカル開発環境で動作している DynamoDB のバージョンを使用して、アプリケーションの構築とプロトタイプ作成を迅速に行えます。DynamoDB ローカルは既存の DynamoDB API 呼出しと共に動作し、インターネット接続なしで利用できます。DynamoDB ローカルのスループット、データストレージ、データ転送にはコストがかかりません。
DynamoDB ローカルはすべてそろった Docker イメージとしてダウンロードするか、Microsoft Windows、Linux、macOS、およびその他の Java をサポートするプラットフォーム上で実行できる .jar としてご利用いただけます。
DynamoDB ローカルの詳細については、DynamoDB ローカル (ダウンロード可能バージョン) のセットアップをご覧ください。