Amazon CodeCatalyst で単一の AWS アカウントを使用した請求とアクセスの管理のサポートを開始
投稿日:
2024年6月14日
本日、Amazon CodeCatalyst は、複数のスペースの請求およびシングルサインオンアクセス管理に同じ AWS リソースを使用したいお客様をサポートすることを発表いたします。お客様は、複数の CodeCatalyst スペースを 1 つの AWS アイデンティティセンターアプリケーションに接続し、CodeCatalyst スペースへのユーザーアクセスを管理できるようになりました。また、請求のために複数の CodeCatalyst スペースを 1 つの AWS アカウントに接続することもできるようになりました。
IAM アイデンティティセンターによる SSO サポートにより、複数の Amazon CodeCatalyst スペースにアクセスできるチームメンバーの管理がさらに簡単になりました。さらに、お客様は複数の事業部門のユーザーアクセスや請求を一元的に分割管理できます。IAM アイデンティティセンターで各事業部門をグループとして定義して、専用のスペースを割り当て、アクセスを制限したり請求を分割したりできます。
Amazon CodeCatalyst の詳細については、ウェブサイトを参照してください。スペースの設定の詳細については、『Amazon CodeCatalyst Administration Guide』の「Billing」と「Setting up a space that supports identity federation」を参照してください。