Amazon Q in QuickSight が新たに 5 つのリージョンで利用可能に
Amazon Q in QuickSight は、既存の欧州 (フランクフルト)、米国東部 (バージニア北部)、米国西部 (オレゴン) の各リージョンに加えて、アジアパシフィック (ムンバイ)、欧州 (アイルランド)、南米 (サンパウロ)、欧州 (ロンドン)、カナダ (中部) で一般提供されるようになりました。
今回の拡張により、より多くのお客様が、生成系ビジネスインテリジェンスで Amazon Q の自然言語機能を活用して、データから迅速にインサイトを抽出し、より適切なビジネス上の意思決定を行い、ビジネスアナリストの作業を加速させることができるようになります。
Amazon Q in QuickSight を使用することで、ユーザーはデータを説明し、ビジネスに合わせた推奨事項を提供する文書、スライドデッキ、エグゼクティブサマリーを生成できます。データに関する Q&A エクスペリエンスにより、ユーザーは既存のダッシュボードでカバーされていない質問であっても、データに関する質問に自信を持って回答できます。
今回のリリースにより、Amazon Q in QuickSight の機能を利用可能な既存の QuickSight リージョンが拡張され、サービスにアクセスする際のレイテンシーが短縮されるほか、お客様はデータレジデンシーのコンプライアンスを遵守できるようになります。
Amazon Q in QuickSight のトレーニングにお客様のデータが使用されることはなく、そのガバナンスとデータセキュリティ機能は企業および政府機関のお客様の最も厳しい要件を満たしています。
詳細については、Amazon Q in QuickSight 製品ページをご覧ください。30 日間無料でお試しいただけます。