Amazon RDS Custom for SQL Server が 3 つの追加 AWS リージョンで利用可能に

投稿日: 2024年9月6日

Amazon RDS Custom for SQL Server は、基盤となるオペレーティングシステムとデータベース環境へのアクセスが可能なマネージドデータベースサービスであり、ライセンスが付与された独自の SQL Server メディアを使用することもできます。このサービスは現在、米国西部 (北カリフォルニア)、アジアパシフィック (大阪)、欧州 (パリ) の AWS リージョンでご利用いただけます。

Amazon RDS Custom for SQL Server を使用すると、マネージド型データベースサービスの俊敏性を活用できます。これには、マネージド型高可用性 (MAZ)、自動バックアップとポイントインタイムリカバリ、リージョン間のスナップショットコピーなどの機能が含まれます。RDS Custom for SQL Server は、独自のライセンスが付与された SQL Server メディアを使用してデプロイするか、ライセンス付属 (LI) インスタンスを使用してデプロイするかを選択できます。これにより、データベース管理という差別化につながらない面倒な作業にかかる時間を節約し、よりビジネスに影響するタスクに集中できます。

Amazon RDS Custom の詳細については「RDS Custom for SQL Server の使用」を、料金の詳細や利用可能な追加のリージョンについては「Amazon RDS Custom Pricing (Amazon RDS カスタム料金)」を参照してください。