AWS SDK for Swift の一般提供を発表

投稿日: 2024年9月17日

本日、AWS は AWS SDK for Swift の一般提供を開始しました。これは、Swift プログラミング言語で構築されたアプリケーションから Amazon Web Services にアクセスするための公式 AWS ソリューションです。お客様は AWS SDK for Swift を本番環境のワークロードで使用できるようになりました。AWS SDK for Swift は、Apple プラットフォーム、AWS Lambda、Linux ベースの Swift on Server アプリケーションから Amazon Web Services にアクセスするための使いやすい最新のネイティブ Swift インターフェイスを提供します。

Swift は、Apple デバイスでのネイティブ開発に最適な最新の言語であり、Linux でもサーバーやユーティリティ目的で広く使用されています。AWS SDK for Swift は最新の Swift 言語機能を完全に取り入れ、Swift 開発者コミュニティにとって馴染みやすいインターフェイスで AWS サービスへのアクセスを提供します。この SDK は、Swift 構造化並列実行、バイナリデータとイベントストリーミング、ウェイターとページネーター、自動再試行、柔軟な HTTP クライアントオプションなどの機能をサポートします。AWS SDK for Swift には、開発者がアプリケーションを AWS サービスと完全に統合するために必要な要素がすべて含まれています。

使用を開始するには、以下のリソースのリストをご覧ください。