AWS Lambda が Java ランタイムでのカスタムシリアライザの使用のサポートを開始
AWS Lambda では、デフォルトの Java オブジェクトシリアル化ライブラリをお客様定義のシリアライザに置き換えることができるようになりました。この機能は、現在のすべての Lambda マネージドランタイムと Java 用コンテナベースイメージでサポートされています。
デフォルトの Java シリアライザを置き換える機能により、受信イベント形式がデフォルトの Lambda シリアライザと互換性がない場合に Lambda 関数を適応させることができます。たとえば、プロパティが「vehicle-type」のようにキャメルケースではない JSON イベントオブジェクトを Java オブジェクトの標準のキャメルケースフィールドにマップする場合などです。
この機能は、Lambda がサポートされているすべての商用 AWS リージョン、AWS GovCloud (米国) リージョン、および中国リージョンで利用できます。
詳細と開始方法については、こちらの Lambda ドキュメントを参照してください。