AWS CodeBuild でリザーブドキャパシティ用の追加コンピューティングタイプのサポートを開始

投稿日: 2024年11月6日

AWS CodeBuild で、リザーブドキャパシティーフリート用に 18 の新しいコンピューティングオプションがサポートされるようになりました。最大 96 個の vCPU と 192 GB のメモリを選択して、Linux x86、Arm、Windows プラットフォームでソフトウェアアプリケーションを構築およびテストできます。AWS CodeBuild は、ソースコードをコンパイルし、テストを実行し、すぐにデプロイできるソフトウェアパッケージを生成する、フルマネージド型の継続的インテグレーションサービスです。

リザーブドキャパシティを使用するお客様は、フリートの vCPU、メモリサイズ、ディスク容量の属性を設定して、新しいコンピューティングタイプにアクセスできるようになりました。これらの新しいタイプが追加されたことで、さまざまな Linux および Windows プラットフォームでワークロードに合わせて幅広いコンピューティングオプションをご利用いただけます。

新しいコンピューティングタイプは、リザーブドキャパシティフリートがサポートされている米国東部 (バージニア北部)、米国東部 (オハイオ)、米国西部 (オレゴン)、南米 (サンパウロ)、アジアパシフィック (シンガポール)、アジアパシフィック (東京)、アジアパシフィック (シドニー)、アジアパシフィック (ムンバイ)、欧州 (アイルランド)、欧州 (フランクフルト) でご利用いただけます。

リザーブドキャパシティのコンピューティングオプションの詳細については、こちらのドキュメントをご覧ください。CodeBuild の使用を開始する方法の詳細については、AWS CodeBuild の製品ページをご覧ください。