AWS CodeBuild がリザーブドキャパシティフリートでの Windows Docker ビルドをサポート開始
投稿日:
2024年11月12日
AWS CodeBuild では、リザーブドキャパシティフリートでの Windows Docker イメージのビルドがサポートされるようになりました。AWS CodeBuild は、ソースコードをコンパイルし、テストを実行し、すぐにデプロイできるソフトウェアパッケージを生成する、フルマネージド型の継続的インテグレーションサービスです。
さらに、リザーブドキャパシティとして、Linux および Windows プラットフォーム用の独自の Amazon マシンイメージ (AMI) を用意することもできます。これにより、さまざまなカーネルモジュールを使用したビルドやテストなど、ビルド環境のカスタマイズが可能になり、柔軟性を高めることができます。
この機能は、リザーブドキャパシティフリートがサポートされている米国東部 (バージニア北部)、米国東部 (オハイオ)、米国西部 (オレゴン)、南米 (サンパウロ)、アジアパシフィック (シンガポール)、アジアパシフィック (東京)、アジアパシフィック (シドニー)、アジアパシフィック (ムンバイ)、欧州 (アイルランド)、欧州 (フランクフルト) でご利用いただけます。
Windows Docker イメージサンプルに従って作業を開始できます。リザーブドキャパシティフリートで独自の AMI を設定するには、リザーブドキャパシティのドキュメントをご覧ください。CodeBuild の使用を開始する方法の詳細については、AWS CodeBuild の製品ページをご覧ください。