Amazon Security Lake が FedRAMP High および FedRAMP Moderate 認証を取得
投稿日:
2025年4月2日
Amazon Security Lake では、AWS GovCloud (米国) リージョンで FedRAMP High 認定を、米国東部リージョンと米国西部リージョンで FedRAMP Moderate 認定を取得しました。これにより、連邦政府機関、公共部門の組織、または FedRAMP コンプライアンス要件への対応が求められる企業は、Amazon Security Lake を使用してセキュリティデータを一元管理できるようになりました。
Amazon Security Lake は、AWS 環境、SaaS プロバイダー、オンプレミス、およびクラウドソースからのセキュリティデータを、アカウントに保存されている専用データレイクに自動的に一元化します。Security Lake を使用すると、組織全体のセキュリティデータをより完全に理解できます。ワークロード、アプリケーション、およびデータの保護を強化することもできます。Security Lake は、Linux Foundation の一部であるオープンスタンダードの Open Cybersecurity Schema Framework (OCSF) を採用しています。OCSF のサポートにより、このサービスは、AWS からのセキュリティデータと幅広いエンタープライズセキュリティデータソースを正規化し、組み合わせることができます。
AWS マネジメントコンソールを使用すれば、ワンクリックで Amazon Security Lake の 15 日間無料トライアルを開始できます。さらに詳しい情報を確認して開始するには、次のリソースを参照してください。