AWS Config が新たなリソースタイプ 13 種類のサポートを開始

投稿日: 2025年4月30日

AWS Config では、さらに 13 種類の AWS リソースタイプがサポートされるようになりました。この拡張により、AWS 環境のカバレッジが拡大し、広範囲のリソースをより効果的に発見、評価、監査、修正できるようになります。

今回のリリースにより、すべてのリソースタイプの記録を有効にした場合、AWS Config はこれらの新たに追加されたリソースを自動的に追跡します。新たにサポートされたリソースタイプは、Config ルールと Config アグリゲーターでも使用できます。

AWS Config を使用して、サポート対象リソースが利用できるすべての AWS リージョンで、新たにサポートされる以下のリソースタイプをモニタリングできるようになりました。

リソースタイプ (複数可):
AWS::AppIntegrations::Application
AWS:: EC2:: EIPAssociation
AWS::EC2::InstanceConnectEndpoint
AWS::EC2::SnapshotBlockPublicAccess
AWS::EC2::VPCEndpointConnectionNotification
AWS::ElastiCache::UserGroup
AWS::InspectorV2::Activation
AWS::Macie::Session
AWS::Route53Profiles::Profile
AWS::OpenSearchServerless::Collection
AWS::S3::StorageLensGroup
AWS::SecurityHub::Standard
AWS::SageMaker::InferenceExperiment

AWS Config でサポートされているリソースタイプの全一覧を閲覧するには、サポートされているリソースタイプのページを参照してください。