第 2 世代の AWS Outposts ラックを発表
本日、AWS は第 2 世代の AWS Outposts ラックの一般提供を発表しました。これは、低レイテンシー、ローカルデータ処理、データレジデンシーを必要とするワークロード向けのクラウドのエッジにおける AWS の最新のイノベーションとなります。
第 2 世代の Outposts ラックは、汎用 M7i インスタンス、コンピューティング最適化 C7i インスタンス、メモリ最適化 R7i インスタンスを始めとする、最新世代 x86 搭載の Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) インスタンスをサポートします。これらのインスタンスは、第 1 世代の Outposts ラックの C5、M5、R5 インスタンスと比較して、仮想 CPU、メモリ、ネットワーク帯域幅が 2 倍になり、パフォーマンスが最大 40% 向上しています。第 2 世代の Outposts ラックには、ネットワークデバイスの障害に対処するための耐障害性が組み込まれ、コンピューティングとネットワークの切り離しやセルフサービスのローカルゲートウェイ (LGW) 設定を可能にする、新しいネットワークアーキテクチャも採用されています。これらの進歩により、ネットワーク運用が簡素化され、オンプレミスのワークロードを費用対効果の高い方法でスケーリングできるようになります。このリリースでは、高速ネットワークを備えた AWS Outposts ラック用の新しいカテゴリの EC2 インスタンスも導入されています。これらのインスタンスは、専用のネットワークアクセラレーターカードを備えており、金融取引所の基幹トレーディングシステム、リアルタイムの市場データ配信、通信事業者の 5G コア、メディア配信といった、レイテンシーの影響を最も受けやすく、コンピューティング集約型で、高スループットを必要とするオンプレミスのワークロード向けに設計されています。
第 2 世代の Outposts ラックを使用すると、AWS リージョンとオンプレミスのロケーション全体で、アプリケーションに同じ API、管理コンソール、自動化、ガバナンスポリシー、セキュリティ制御を引き続き利用できます。これにより、継続的インテグレーションと継続的デリバリー (CI/CD) パイプラインの共通セットを標準化することで、インフラストラクチャ管理を一元化し、デベロッパーの生産性を高めることができます。
Outposts ラックがサポートされている AWS リージョンおよび国/地域の最新リストについては、Outposts ラックに関するよくある質問のページをご覧ください。
詳細については、こちらのブログ記事をお読みください。