SES Mail Manager が PrivateLink 経由でお客様の VPC からの受信接続をサポート開始

投稿日: 2025年4月3日

Amazon Simple Email Service (SES) では、Mail Manager E メールのモダナイゼーションおよびインフラストラクチャ機能で、お客様がプロビジョニングした仮想プライベートクラウド (VPC) から Mail Manager イングレスエンドポイントへの受信接続を受け入れることができるようになったことを発表しました。このサポートのために、AWS が既に提供している PrivateLink 接続機能が使用されます。

Mail Manager が 2024 年半ばにリリースされて以降、VPC 接続はお客様から最も要望の多かった新機能です。このようなお客様は、AWS 内でホストしているアプリケーション群を運用しており、そのアプリケーションのすべての送受信メールを Mail Manager 経由でルーティングしたいと考えています。PrivateLink 経由の VPC サポートを追加することで、そうしたお客様は、「インターネットに送信」アクションを使用するか、ダウンストリームの SMTP リレーにメールを配信してメッセージを最初の外部宛先に渡すことで、すべての送信メールを AWS 内で Mail Manager に完全に安全にルーティングできるようになりました。この機能は、お客様が VPC を作成した後に、新しい「ネットワーク」イングレスエンドポイントタイプを作成し、VPC の一意のエンドポイント ID を指定することで有効になります。また、お客様は、PrivateLink 経由で発信された接続に対して、イングレスエンドポイントへの認証を使用するかどうかを選択することもできます。すべての VPC 対応 Mail Manager イングレスエンドポイントは、デフォルトでデュアルスタック (IPv4 と IPv6) 接続をサポートしています。

Mail Manager VPC イングレスエンドポイントは、Mail Manager がリリースされている 17 の AWS リージョンすべてでご利用いただけます。この機能を利用するために SES の追加料金は発生しませんが、VPC と PrivateLink のアクティビティに対する AWS からの料金が発生する場合があります。SES Mail Manager の詳細については、こちらをクリックしてください。