Amazon RDS for Db2、セルフマネージド型の Active Directory を使用したグループベースの認証を新たにサポート
Amazon Relational Database Service (RDS) for Db2 では、お客様のセルフマネージド型の Microsoft Active Directory を使用したグループベースの認証がサポートされるようになりました。この新しいサポートにより、オンプレミスと RDS for Db2 ワークロード全体で、安全で一貫したアクセス体験が実現します。
お客様は、ユーザー認証情報とグループをセルフマネージド型の Active Directory で安全に管理し、それらを使用して RDS for Db2 にアクセスできるようになりました。この設定は簡単で、AWS Managed Active Directory を使用するように RDS for Db2 インスタンスを設定し、セルフマネージド型の Active Directory を使用して一方向のフォレスト信頼を確立するだけです。この統合により、オンプレミスと同じグループベースの認証を利用して RDS for Db2 にアクセスできます。RDS for Db2 用に個別のユーザーアカウントと権限を管理する必要はありません。
Amazon RDS では、クラウドでの Db2 のデプロイを簡単に設定、運用、スケールできます。Amazon RDS for Db2 の詳細については、Amazon RDS for Db2 のユーザーガイドを参照してください。料金の詳細と利用可能なリージョンについては、Amazon RDS for Db2 の料金ページをご覧ください。セルフマネージド型の Active Directory を使用して RDS Db2 にアクセスする方法の詳細については、ドキュメントを参照してください。